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    障がい福祉専用eラーニング「Special Learning」、 「講師検索機能」でコンテンツが探しやすくなりました!!

    ~障がい福祉業界の著名講師陣を紹介~

    インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス事業所様や、障がい者を雇用されている企業様に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)を、お客様のご要望にお応えし、新機能「講師検索機能」をリリースいたしました。

     ※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

     

    ◆スペシャルラーニングとは

    社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。
    日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。
    現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。

    ■新機能「簡易ログイン機能」のご紹介

    Special Learningは、2021年6月にシステムフルリニューアルを行い、ユーザーが視聴したいコンテンツに至るまでの動線や画面遷移がスムーズとなるようUI(ユーザーインターフェース)を刷新しました。加えて、管理者が特定の学習者に対して、専用の視聴用URLを発行できる「簡易ログイン機能」のリリースを経て、この度、「講師で探す」という検索導線が新たに設置され、著名講師陣ラインアップよりコンテンツ検索が可能となりました。

    Special Learningで網羅されている障がい福祉領域は多肢にわたり、ご講演頂いている講師陣は、各領域トップクラスの専門家ばかりなのが、特徴の一つです。そのため、「この講師の方のコンテンツを視聴したい」というユーザーニーズにお応えできるよう、新たな検索機能を拡充いたしました。

    また、ユーザーがそれぞれの目的でコンテンツを視聴されている際に、その講師の方がどのようなバックグランドや専門性をお持ちなのかを確認しやすくすることで、内容に対してより信頼をもって視聴いただける仕組みとなっています。

     

    ▼(講師検索ページご紹介)多彩な講師陣から視聴検索が可能

    ▼各コンテンツでの講師詳細ご紹介

    ■経験豊富な講師陣のご紹介

    • インクレセント 代表 山本 真奈美 氏
      • 障がい福祉のための基礎マナー研修
    • 社会福祉法人 北摂杉の子会 理事長 松上 利男 氏
      • SP 障がい者の兄弟ーもう1人の当事者の悩み
      • 改めて考える 権利擁護と虐待
      • 障がい福祉の課題と未来への提言
      • 障がい福祉の制度と求められる理解
    • 一般社団法人 ホワイトハンズ 代表理事 坂爪 真吾 氏
      • タブー視しないで 障がい者の性と支援
    • 自閉症eサービス 代表 中山 清司 氏
      • グループホームでの自閉症のある方への支援について
      • 自閉症の強度行動障害 事例と理解
      • 生活介護のトラブルと支援対応
      • 入所施設の役割と現場支援
      • 放課後等デイサービスの現場から ~知的・発達障がいの子どもの理解と支援
    • 元 社会福祉法人 育成福祉会 管理者 今井 司 氏
      • 就労支援講座(心構えと注意点)
    • 社会福祉法人 北摂杉の子会 ジョブジョイントおおさか 所長 星明 聡志 氏
      • 就労アセスメントの必要性と具体的な計画の作り方
      • 就労支援講座(障がい特性に応じた働き方)
    • 高槻市障がい者就業・生活支援センター 所長 陸野 肇 氏
      • 就労支援講座(精神障害の就労とは?)
    • ハートコンサルティング 代表 松浦 克 氏
      • 就労支援講座(雇用のトラブルと注意点)
    • 社会福祉法人 ロザリオの聖母会 なざれの家あさひ 所長 荒井 隆一 氏
      • グループホームの仕組みと活用法
      • グループホームは“ひとりひとりの家”
    • 市立川西病院 感染管理認定看護師 西田 左恵子 氏
      • 今すぐ実践!事業所の新型コロナ対策
    • 親なきあと相談室 主宰 渡部 伸 氏
      • 親ある間に考える“親なきあと”の準備と心構え
    • 親の会はぐぐみ 堤 実穂 氏
      • 親目線で感じた子どもの成長と”療育”の大切さ
    • ぜんち共済株式会社 代表取締役社長 榎本 重秋 氏
      • ともに助け ともに生きる 〜障がい者保険が果たす役割〜
    • 自閉症eサービス 京都・滋賀事務局長 前野 篤史 氏
      • 外出に余暇活動…スムーズな移動支援 基礎講座
    • NPO法人 ディーセントワーク・ラボ 代表理事 中尾 文香 氏
      • 働きがいを見つめる 〜B型事業所における支援ガイドライン〜
    • 全日本自閉症支援者協会コラボコンテンツにて配信の皆さま
      • 一般社団法人 日本自閉症協会 会長 市川 宏伸 氏
      • 一般社団法人 全日本自閉症支援者協会 副会長 石井 啓 氏
      • 鳥取大学大学院医学系研究科 臨床心理学講座 教授 井上 雅彦 氏
      • 川崎医療福祉大学 医療福祉学部准教授 諏訪 利明 氏
      • NPO法人 DDAC 代表 広野 ゆい 氏
      • 一般社団法人 日本自閉症協会 副会長 今井 忠 氏
      • 一般社団法人 全日本自閉症支援者協会 常任理事 五十嵐 猛 氏

    ◆株式会社Lean on Meについて

    社名:  株式会社Lean on Me

    所在地:

    (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

    (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

    (東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

    TEL:  072-648-4438

    設立:  2014年4月1日

    資本金: 2億1,130万円(準備金を含む)

    代表者: 志村 駿介

    URL:  https://leanonme.co.jp

    事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)

    障がい福祉専用eラーニングの新コンテンツ! ダウン症啓発チャリティーウォークイベント 「バディウォーク関西in大阪2021」収録動画

    コンテンツ数700以上!

    インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する「株式会社Lean on Me」(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉に関わる方を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修コンテンツをアップしました。

    ※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

     

    今回アップしたのは、2021年10月30日、長居公園にて開催された、ダウン症啓発チャリティーウォークイベント バディウォーク関西in大阪2021」の模様を収めた動画です。

    これは、ダウン症について理解を深め、支援を広げることを目的に、バディウォーク関西実行委員会が主催したイベントで、今回は株式会社Lean on Meバディウォーク関西実行委員会がコラボ!
    初挑戦のアート制作などの事前の準備から、当日の模様までバッチリと密着いたしました。

    ■バディウォークとは?

    バディウォーク®はダウン症のある人と一緒に1マイル(約1.6km)を歩く、世界的なチャリティーウォークイベントです。「全米ダウン症協会」が、「ダウン症啓発月間」の一環として、1995年 NYで初開催。世界的にも広く開催されるようになる中、日本でも2012年に東京で開始され、その後、横浜、名古屋、京都、仙台、長崎などで開催され、その輪が少しずつ広がっています。

    ■「バディウォーク関西in大阪2021」とは?

     バディウォーク関西in大阪2021は、2017年にダウン症のある子どもたちの保護者が集まり立ち上げた「バディウォーク関西」が主催するイベントです。2018年には大阪城公園2019年には神戸・しあわせの村でバディウォークを開催し、いずれも約2000人の参加者が一堂に会するイベントとなりました。新型コロナの影響で 2020年はSNSでのオンラインイベントスマイルバトン」を開催。

    そして、2021年・・・

    コロナ禍においてイベント開催も危ぶまれる中、それでも多くの人にダウン症の事を知ってもらいたい、繋がりたい、そんな思いから感染対策を徹底したうえで2年ぶりに開催!

    今年の開催テーマは、

    みんなちがってええやん~ひとりひとりが輝ける未来へ~絆』

    ダウン症に限らず、多くの障がいや疾患にマイノリティ…。さまざまな人がいても「みんなちがってええやん」と、まるごと受け入れられるような、認め合い、助け合える世の中になって欲しいという願いを込めて開催された『バディウォーク関西in大阪2021』。

    動画では大学生と一緒に行ったアート制作の模様。イベントやブースの様子は勿論、マスク越しに沢山の笑顔に溢れたウォークまで…。その裏にある保護者の想いも含めて、たっぷりとお伝えします。本イベントに参加できなかったダウン症のある方やそのご家族。そして「みんなちがってええやん」と認め合い、尊重し合いたいと考える皆さんに、広くこの動画をお役立てていただければと思います。

    ※本動画の閲覧は、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」へのログインが必要となりますが、「バディウォーク関西in大阪2021」の模様はこちらからも別動画を視聴いただけます。
    バディウォーク関西 YouTubeチャンネル↓

    https://www.youtube.com/channel/UCWim7e0RBICXJLXit34HJQg/featured

     

    バディウォーク関西実行委員会 ( https://bwkansai.jp/

    代表:上村直美様より

    「ダウン症や障がいのある人たちを、身近な存在だと感じてもらいたいです。今回のバディウォークは4つのことに挑戦しました。

    1.クラウドファンディング

    2.大型アート制作(ダウン症のある子どもたちと芸大生の共同制作)

    3.Live配信(当日の模様をYoutube Liveにて配信)

    4.ダウン症のある方のチャレンジの場づくり(ダンス、レポーター)

    ダウン症のある方だけでなく、どんな人もお互いを認め合い、安心して暮らせる社会になって欲しいと願っています。この動画を沢山の方に視聴していただき、“知る機会”に繋がればと願います。」

    ■「Special Learning」について

    コンテンツ数700以上!社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。

    株式会社リーンオンミーについて

    社名     :株式会社Lean on Me

    所在地 :

    (高槻本社)  〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

    (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

    (東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

    TEL     :072-648-4438

    設立     :2014年4月1日

    資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)

    代表者 :志村 駿介

    URL    :https://leanonme.co.jp

    事業内容:

    ◆障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」

    ◆ 知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

    新春セミナー@1/21(金)16:00開催★障がい福祉業界向け「DXの正しい進め方」

    (株)Lean on Me主催の新春セミナーのお知らせです。

    テーマは!

    「DXの再認識、改めて学ぶDXの正しい進め方」

    「再認識」?!「改めて」?!という以前に、
    DXって、そもそもわからない、
    という方も多くいらっしゃると思います。

    そこをあえて新年ということで、
    チャレンジングなお題にさせていただきました。

    障がい福祉の現場で、
    ICT化に苦慮する、あるいは目下、挑戦している皆様に、
    その先のDXの可能性をご紹介することで、
    事業所運営に、
    いくばくかの気づきや新たな視点をお届けできれば幸いです。

    【セミナー概要】

    ■日時:1月21日(金)16:00~(40分程度)

    ■形式:無料オンライン(お申し込みの方に参加URLをお送りします)

    ■申し込み締め切り:2022年1月19日(水)18時まで

    ■お申し込みフォーム

    https://forms.gle/PnGFKWjoNXYFKKUa9

     

    ※講師は、IT業界で何度もセミナーをしてきた経験のある、当社、マーケティング推進室長・経営企画室長 森 勇樹が務めます!

     

    ▼プロローグ

    障がい福祉の現場は、対人援助がすべて、といえます。

    障がいのある方の人口は、年々増加し、
    国の障がい福祉予算も、他の業界では考えられないほど、増加しています。

    それだけ支援を必要とされる方が増え、国も看過していない状況ではあるものの、
    最大の課題は、その担い手不足にあります。

    どんなに資本投下しても、支援を提供できる人材がいないと、
    障がいのある方の人生・生活は、ままならないものとなってしまいます。

    障がい福祉に限らずに、
    「テクノロジーの進歩」×「労働人口の減少」は、
    限られたリソース(人材/時間)での効率性が求められ、
    市場や働く現場に、ICT化をもたらしています。

    障がい福祉の現場でも、ICT化による加算や・補助金支援というかたちで、
    積極的な推進が後押しされています。

    ICT化によって、
    ハード面での環境整備(デバイスや通信環境など)と、
    データ集積(記録情報の蓄積や共有)が可能となりますが、
    今回のセミナーのテーマである「DX」は、
    それらを活用して、●●●●(ほにゃらら)、を実現するもの?!

    そんな「ほにゃらら」は、是非、セミナーにて!

    是非、ご参加ください。
    皆様にお会いできるのを、楽しみにしています。

    障がい福祉に特化したeラーニング「Special Learning」が、 お客様のご要望にお応えし、新機能をリリース

    ~“ITが苦手なユーザー目線”での使い勝手向上に対応~

    インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス事業所様や、障がい者を雇用されている企業様に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)を、お客様のご要望にお応えし、新機能「簡易ログイン機能」をリリースいたしました。

    ※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

    ◆スペシャルラーニングとは

    社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。
    日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。
    現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。

     

    ■新機能「簡易ログイン機能」のご紹介

    Special Learningは、2021年6月にシステムフルリニューアルを行い、視聴されたいコンテンツに至るまでの動線や画面遷移がスムーズとなるようUI(ユーザーインターフェース)を刷新しました。さらに今回、管理者が特定の学習者に対して、専用の視聴用URLを発行できる「簡易ログイン機能」を追加しました。

    これにより、ITが苦手でシステムへのログインにサポートが必要なユーザーであっても、個別に発行されたURLへアクセスするだけで、ログインを行う必要なく、特定の学習者専用のコンテンツ一覧ページへアクセスすることができるようになり、ITの苦手なユーザー向けに視聴を促進させる効果を見込んでおります。

    対象ページでは、高齢職員様への配慮を意識して、フォントサイズを通常よりも大きく、クリックできる領域を広く確保、またマウスオーバーによる背景色の変化をはっきりさせるなどの工夫を取り入れました。

    (前回のフルリニューアルによるUIデザインの刷新)

     

    (今回の新機能画面)

    ■新機能追加の背景

    2014年にスタートした当社のSpecial Learningは、たくさんのお客様にご利用いただけるサービスに成長し、現在、コンテンツ数も700本を超えています。

    これまで、こうした多くのプログラムの中から、障がい者支援にかかわるお客様の、「こんな場合はどうしたらいいの?」「何から学んだらいいんだろう?」「もっとこんなことを知りたい」というそれぞれのニーズに応じて、簡単にわかりやすく目的の内容にアクセスでき、また継続的に学んでいける仕組みを拡充したい、という考えでシステム開発ならびにサービス提供をおこなってまいりました。

    お客様との対話の中で、「障がい福祉事業所では、年齢も、職歴も様々なバックグランドの職員が働いており、中には、どんなに簡単なシステムであっても、ITに触れることに苦手意識を持っている職員がいるため、そのような職員でも積極的に学べるようになるための機能がほしい」とのお話を頂戴し、この度の機能追加に至りました。

    Special Learningのユーザーが増えるということは、すなわち、障がいのある方への正しい関心や理解を深めてくださる方が増えるということにほかなりません。私たちは、これからも、お客様のご要望に応え、また時流をつかみ、充実したプログラムの提供とお客様支援を通じて、「障がい者にやさしい街づくり」の実現を目指します。

    《スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例》
    • 安全面(AEDの使い方・応急手当・防災マニュアル・移乗介助の仕方 など)
    • 健康面(アセスメントシート・嘔吐処理・感染症予防・投薬管理 など)
    • 権利面(基本的人権・障害者差別解消法・虐待の5類型・運営適正委員会 など)
    • 提供価値面(支援者としての振る舞い・利用者さんとのコミュニケーション・支援者の役割 など)
    • 組織面(障がい福祉サービスの特性・社会福祉法人の役割・障がい福祉に適した組織図 など)
    • 権利擁護・虐待防止(社会福祉法人北摂杉の子会様とのコラボコンテンツ)
    • 性的自立支援(一般社団法人ホワイトハンズ様とのコラボコンテンツ)
    • 強度行動障がいのある方への支援(特定非営利活動法人自閉症eサービス様とのコラボコンテンツ)

     

    ◆株式会社Lean on Meについて

    社名:  株式会社Lean on Me

    所在地:

    (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

    (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

    (東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

    TEL:  072-648-4438

    設立:  2014年4月1日

    資本金: 2億1,130万円(準備金を含む)

    代表者: 志村 駿介

    URL:  https://leanonme.co.jp

    事業内容:

    ・障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)
    ・知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

    神奈川県知的障害施設団体連合会様がオンライン研修教材 「スペシャルラーニング」を導入

    神奈川の権利宣言「あおぞらプラン」を原点に、一層の人材育成を目指しています

    インクルTech*(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)の、障がい者支援者向けオンライン研修教材「Special Learning(スペシャルラーニング)」のプラットフォームを活用し、神奈川県知的障害施設団体連合会様の新人職員向け人権研修を実施いただきました。さらに当連合会の会員事業者様へSpecial Learningをご導入いただきました。

    ※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

     

    ■神奈川県知的障害施設団体連合会様の導入の背景・ご感想 (出縄守英 会長 (お写真)より)

     1. 神奈川県知的障害施設団体連合会の取り組み

    神奈川県は県域と3政令市があるため行政区が県域、横浜、川崎、相模原、と4つに分かれており、それらを「オール神奈川」で組織化したのが、当連合会です。

    連合会として、施設長会の運営、研修事業、これらにかかわる情報提供をおこなっていますが、特に2016年神奈川県下で起きた「津久井やまゆり園事件」は、決して忘れてはいけない大きな痛ましい出来事です。以降7月26日を「やまゆりの日」と定め、この事件からの教訓をもって一層の人権研修に取り組んでいます。

    とりわけ神奈川県では1994年から知的障害者の権利宣言を柱とする、職員権利擁護宣言、職員倫理綱領、職員行動計画、オンブズマン制度で構成される「あおぞらプラン」を制定し、推進事業に積極的に取り組んできたにもかかわらず、起きてしまった事件を機に、人権問題への啓もう・研修活動は、オール神奈川として改めて推し進めていかなくてはいけない、大きな課題だと強く認識しています

     

    2.当連合会での研修と、その課題

    毎年開催している当連合会主催の会員事業所向け研修会「神奈川県障害福祉職員実践報告会」では、毎回、基調講演や、各分科会の中で事例発表やグループワークなどをおこなってきましたが、コロナ禍において2年連続で実施に至りませんでした。今後、この運営をどうしていくかは課題の一つです。

    一方で、昨年実施のできなかった「やまゆりの日」については、オンライン参加とリアル参加を同時におこなう、“ハイブリット”型での運営を本年度はおこなうことができました。コロナ下の対面研修では、会場の収容人数などの物理的な制約があり、一堂に会することができたのは最大で40名程度でした。対して株)Lean on Me提供のプラットフォームを活用したオンデマンド配信により、新入職員研修(人権研修)を、53事業所、181名が受講できたのは、非常に画期的なことでした。

    研修をオンラインで実施するという新たな試みに踏み込むことによって実現した貴重な機会となりました。

     

    3.スペシャルラーニングの利用反響・感想

    研修を3~5分程度の短さで飽きずに見られるのは、新しく画期的に思えます。当連合会でアナウンスした事業所多くが興味を持って視聴に至ったことは、かなりの反響だと受け止めています。

    今後、スペシャルラーニングを通じて学んだことを、次に実践してみて、その際に気づいたことをどういかしていくか、また法人それぞれの研修システムにどう組み込んでいくか、等、研修の在り方において、これまでの一歩先を検討する貴重な機会になっています。

    一つ一つの研修動画が短編構成で見やすく本数も続々と増えていっています。また研修報告のシステムあるという点も含め、スペシャルラーニングの内容、機能が、どんどん進化されている印象があります。 どの職員が、何時間見たのかを把握できるのもいい点です。さらに、動画を見ただけでは本当に理解しているかどうか把握できない点を、レポート機能で確認できるのも、非常に使い勝手が良いと思います。

    これまでも事業所の新人研修では講師を招聘して実施してきましたが、eラーニングでは、手軽に、何回も、自分の時間でできる点で、画期的なスタイルだと感じています。

     

    4. スペシャルラーニングへの期待

    障がい福祉の事業所における最大の課題は人材確保です。これに対して、事業所としてできるのは、職員が、キャリアパスなどの将来の見通しがたてられる環境用意することだと考えています。“どれくらいの経験を積めば、何ができるようになり、待遇がどのように変わっていくのか”が明文化されていることで、安心して働いてもらうことが大切だと考えているのですが、こうしたキャリアパス設計において、段階的に必要となる知識やスキル習得のための研修の一部を、スペシャルラーニングに代替することも有効だと感じます。

    また、障がい福祉に興味を持って入職する新任職員を教える立場にある、中堅職員はとても大事な役割を担っています。スーパーバイザーとして中堅層がしっかりしていないと、虐待事案に発展してしまうリスクもあります。こうした中堅職員が相談し合えるような「仲間づくり」について、これまでの対面研修は、参加者同士で親近感が湧き悩みごとを相談でき、それ以降のつながりを持てるきっかけになるという点で「オール神奈川」では、とても有効でした。スペシャルラーニングでもユーザー会による連携の仕組みはあるとのことですが、このような関係性が構築でき、悩みを共有できるような仲間づくりが、オンラインの中でできたら、より一層素晴らしく、今後のスペシャルラーニングの利用やその可能性を楽しみにしています。

    ◆スペシャルラーニングについて

    社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。

    《スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例》

    ・安全面(AEDの使い方・応急手当・防災マニュアル・移乗介助の仕方 など)
    ・健康面(アセスメントシート・嘔吐処理・感染症予防・投薬管理 など)
    ・権利面(基本的人権・障害者差別解消法・虐待の5類型・運営適正委員会 など)
    ・提供価値面(支援者としての振る舞い・利用者さんとのコミュニケーション・支援者の役割 など)
    ・組織面(障がい福祉サービスの特性・社会福祉法人の役割・障がい福祉に適した組織図 など)
    ・権利擁護・虐待防止(社会福祉法人北摂杉の子会様とのコラボコンテンツ)
    ・性的自立支援(一般社団法人ホワイトハンズ様とのコラボコンテンツ)
    ・強度行動障がいのある方への支援(特定非営利活動法人自閉症eサービス様とのコラボコンテンツ)

    ◆株式会社Lean on Meについて

    社名:    株式会社Lean on Me

    所在地: (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

                   (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

                  (東京支社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

    TEL:     072-648-4438

    設立:  2014年4月1日

    資本金: 2億1,130万円(準備金を含む)

    代表者: 志村 駿介

    URL:    https://leanonme.co.jp

    事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)

          知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

    年末年始休業のお知らせ

    平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。

    誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
    【年末年始休業期間】 2021年12月30日(木)~ 2022年1月4日(火)
     
     
    ※お電話でのお問い合わせにつきましては、以下の期間を休業とさせていただきます。
    【電話受付休業期間】 2021年12月29日(水)~ 2022年1月4日(火)
     
     
    ※2022年1月5日(水)より通常営業とさせていただきます。
    ※期間中の各種お問い合わせはにつきましては、2022年1月5日(水)より順次対応させていただきます。

    大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。