2018年 1月 の投稿一覧

ヒヤリハット報告書・事故報告書に関するアンケートのお願いです!

【シェア・拡散希望】障がい福祉サービス事業所で働かれる皆さんへアンケートのご協力お願いします!

みなさん、こんにちは。株式会社Lean on Meの志村駿介です。
最近、障がいのある方を支援する施設や事業所で、虐待や事件が起きており、
とても悲しく思っています。
僕たちは、どうやったら事業所での不適切な支援を無くしていけるのかを考えた結果、
ヒヤリハット報告書や事故報告書などを書くことを習慣化して、
気づきを増やしていける環境を作っていくべきなんじゃないか
そうすれば、虐待や事件を未然に防げるのではないかという仮説を立てました。
そこで、今回は障がい福祉サービス事業所で働かれている皆さんにアンケートのご協力のお願いをしたいと思っています。
みなさんが、日頃、ヒヤリハット報告書や事故報告書を書いたことがあるのかどうか、
また書いたことがあまりない方は、どういったことがあれば報告書を日常で書いていけるのかどうか、
というところを聞いて、僕たちがお手伝いできることを探していきたいと思っています。
アンケートへの回答は2018年2月28日までで一旦期限を切らせていただきます。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

アンケートはこちらから
https://goo.gl/ma2dH6

おもてなし規格認証2018を取得しました!

おもてなし規格認証とは

サービス産業は今や日本のGDPの約70%を占めるとともに、地域雇用を生み、地域に住む人々の暮らしを支える経済の柱です。地域経済、ひいては日本経済の発展には、このサービス産業の活性化と生産性の向上が不可欠です。

しかし、サービスは「その場・その人」が受ける一度きりの、それ自体は「目に見えない」ものです。このため事業者が高品質なサービス提供を行っても、それを付加価値として価格に転嫁しづらい現状にあります。日本全体のサービス産業の底上げをはかるためには、高品質なサービスに対して、それにふさわしい評価が受けられる制度的な枠組みが必要です。

そこで、こうした現状を改善し、サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として「おもてなし規格認証」が誕生しました。これまでの日本政府の検討をふまえ、民間規格としての運用を通じて、本制度は日本のサービス産業と地域経済の活性化を推進していきます。

(引用元:おもてなし規格認証公式HP2018/1/15時点  https://www.service-design.jp/about/

おもてなし規格認証の目的

 

  1. 質の高いサービス提供を行っている事業者の見える化支援
  2. 質の高いサービスを提供したいと考える事業者への手引きの提供
  3. 消費者の高品質なサービス享受の機会増加

上記を踏まえ、弊社では障がい福祉サービス事業者や障がい者雇用企業に対してSpecial Learningを通して「質の高いサービス」を提供し、知的障がいのある方やその保護者が安心して過ごせる環境を創りつづけることを宣言しています。

株式会社Lean on Meからの新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!
株式会社Lean on Meは、今年も「障がい者にやさしい街づくり」を目指して突き進んでいきます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします!