2016年 4月 の投稿一覧

第6回大阪府起業家スタートアッパーコンテストで受賞しました!

大阪府のスタートアップ事業である、第6回大阪府起業家スタートアッパービジネスコンテストにて地域需要創出型1位の総合2位で受賞することができました。

関係者の方々の手厚いサポート、応援ありがとうございました。

今回の結果により、大阪府から事業を支援して頂けるようになりました。

またサポート賞として、夢見る株式会社様から賞金10万円とメンターアドバイスの提供をして頂けることになりました。

今後、ベンチャー支援を頂けるように準備や、教育機関との連携などをしていきたいと考えています。

 

大阪NPOセンター主催ソーシャルビジネスプランコンペ2次審査通過

大阪NPOセンターさんが主催するソーシャルビジネスプランコンペの2次審査に通過して、最終審査に進むことができました。

2次選考では、5分間のプレゼンをしました。企業・大学などの見るからにお偉いさんの方々がたくさんおられて驚きました。

やはり、いろいろな人に話すことによって気づきやご教授を頂けるので自分の勉強にもなります。
自分は障がい者支援者向けの研修を大学生とかに受けてもらえたらいいな~とかを考えることがあったのですが審査員の方からは「マイナビやリクナビと提携して~」っていう具体的なところまで詰めて話をして頂いたり、なるほどなって思うことが多かったです。

つきましては10月1日(土)の『ソーシャルビジネスフォーラム』にてプレゼンをさせて頂くことになったのでもし応援に来てくださる方がおられましたらコメントかメッセージを頂ければと思います。

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障がい者の虐待について

虐待とは

虐待とは、英語で「abuse」と言います。abuseの意味を日本語に直訳すると、「乱用」です。

障害福祉サービス従業者(障がい者支援者)の障がい者へ対する虐待とは、

支援者が自分の欲望の充足のために障がい者を乱用するということです。

 

人は、人の世話をするときに自分が楽をしたいという気持ちから、知らず知らずのうちに人をコントロールしようとしてしまいます。そこで、もし自分の思い通りにいかずにイライラしてしまうと少し危険な状態と言えるでしょう。 viagracanadapharmacybest

虐待をされると人はどうなるのか

虐待をされた人は、いつもと同じ場所にいてることに安心できなくなります。安心できない環境にいると、自分の意志を抱くことすら不安になります。自分の意志が持てなくなると、前向きに生きることもできなくなり、生きる力を失っていきます。

落ち着かないのではなく、落ち着けなくなっている可能性もあります。

 

重度の知的障がいの方が一緒に生活をしている現場に立つと、多動で落ち着きのない方もおられます。しかし、時には最初は落ち着いていたにも関わらず、時間と共に落ち着きがなくなる方がおられます。このような方は、安心ができない環境なのかもしれません。

障がい福祉従業者専用の研修情報を受け取る
これからの障がい福祉サービス従業者の研修は、eラーニングが活躍します。今までにない継続的な研修を体感してください。

 

 

事務所の開設についてのご案内|障がい者支援者研修の会社

やっと事務所が完成しました!
ネットと電話の工事が遅れ、ハプニングだらけでしたがようやく一通り仕事ができる環境になりました。

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メインの作業部屋は景色が良く、開放感があります。

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応接室も会議ができるようにホワイトボードを置きました。

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撮影部屋も用意してeラーニングのコンテンツ制作にスピードを出せるようにしました。

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これからがいよいよスタートという感じですが頑張っていきたいと思います。
事務所開設にあたり、お手伝い頂いた方々、物を送ってくださった方々、本当にありがとうございました!
これからも一歩ずつ頑張って行くので温かく見守っていてください!

また、住所は下記になるのでお時間のある方はお気軽にお越しください! isviagraotc.com

〒569-0093
大阪府高槻市萩之庄5丁目1-1-502
株式会社Lean on Me

障がい者支援者向けのeラーニング研修

障がいのある方を受け入れてもらえる社会にするために何が必要だろうか。

私は、障がい者支援の現場に立ちながら、ふと考えました。

少し前の世論調査で、「障がい者への理解がある人」が社会で40%ほど。およそ60%の人が理解がないという結果だったことに衝撃を受けました。そもそも障がい者への“理解”ってなんだろうか。知識があることか。接したことがあることか。

たしかに、障がいのある方と接する機会が多い人もいれば全く接したことが無いような人までいます。

では、この社会で障がいのある方と一番多く接している職業はなんだろうか。

それは、障がいのある方を支援する「障がい者支援者」であることに気づきました。

生活支援や移動支援、訪問介護やデイサービス、短期入所や就労支援など様々な場で障がいのある方と接している自分たちが鍵になると私は思いました。

仮にもし障がい者支援者が友達や周りの人に、「障がいのある方ってこういう印象があるかもしれへんけど、実際はこういう良いところや気づかせてくれるところがあって大切な存在やねんで。」って言えたら、この社会が少し変わると思っています。

そこで、障がい者支援者の成長をサポートすることが社会で障がいのある方が活躍することに繋がると仮定しました。

では、どのように障がい者支援者をサポートするのか。

それは、継続的な研修にあります。従来は、単発的な全体研修が多く、また全員が参加できないことが多いがゆえに知識に偏りが見られたり共通の認識というものが薄れている傾向にありました。これは支援者が悪いのではなく、人手が不足していたり不規則な働き方を強いられている仕組みが原因です。私は、初めて現場で働いたとき、やる気がいっぱいでモチベーションが高かったにも関わらず、何も知らないまま「現場で覚えてください」スタイルだったので、一日の流れを理解することや最低限何をすれば良いのかということを把握するまでにとても時間がかかりました。

もし、事前に少しでも研修があれば。あんなに時間をかけなくてよかったのかもしれません。

株式会社Lean on Meが提供する「障がい者支援者向けのeラーニング研修」は、そんな問題を解決するのに役立ちます。

以下のような事にお困りの方は一度リーンオンミーにご相談ください。

・虐待防止研修の義務化、どう対応していいかわからない

・人材育成の仕組みを作っていきたい

・計画的に人材を採用するにはどうしたらいいかわからない

・みんなが安心して働ける環境を作りたい

これからの障がい福祉の研修は、eラーニングが活躍します。しかし、物(eラーニングツール)だけがあってもそれを活用する仕組みがないと本当に支援に活かせる研修ができているとは言えません。それぞれの事業所に合った人材育成・継続的な研修の仕組みを一緒に創りませんか。年間4,000事業所と対話をする中で得られた情報を元にサポートします。

 

 

自立センター前穂様にて実技研修を行いました!

自立センター前穂様にて障がい福祉サービス従事者向けeラーニング研修に則した実技研修をさせて頂きました。

今回は、SAFETYプログラム1章の「心肺蘇生法」と同じく5章の「安全に移乗をするための身体力学」を中心に2名の講師をお呼びして実技研修をさせて頂きました。

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