2021年 6月 の投稿一覧

「Special Learning」ご紹介YouTubeをリリース

インクルTech* (インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス従事者や、障がい者を雇用している企業を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」のご紹介YouTubeが完成いたしました。

* インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

こちらのYouTubeでは、当社の障がい福祉専用eラーニング「Special Learning」について、

・代表志村が当サービスを思いついたきっかけ

・Special Learningの特徴や、ご利用のメリット

・プログラム講師陣からのメッセージ

・プログラム内容

などを、ご紹介させていただいております。

是非、ご利用を検討の皆様に、参照いただけますと幸いです。

 

■Special Learning(スペシャルラーニング)とは

社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。

日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。

■株式会社リーンオンミーについて

社名      :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL    :072-648-4438
設立      :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL    :https://leanonme.co.jp
事業内容:
●障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
●知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

障がい福祉に特化したeラーニング「Special Learning」フルリニューアル

UIの大幅改善・新機能の追加で、eラーニングを通じた障がい者支援のための学習を充実のサポート

インクルTech* (インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス従事者や、障がい者を雇用している企業を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」をフルリニューアルいたしました。

* インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

■Special Learning(スペシャルラーニング)とは

社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。

日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。

現在37都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は37,000人を超えています。

 

■新システムの特徴

今回のフルリニューアルで、特に注力したのは、以下の3点になります。

1.UIデザインの大幅刷新

これまでは、オープンソースのLMS(学習管理システム:Learning Management System)を 使用していましたが、クライアント様の利用状況についてヒアリングを重ねながら、今回のフルスクラッチ開発により、UIデザインを考慮したプロダクトを実現しました。

2.学習状況がひと目でわかる新機能

eラーニングを継続して学習するためには、モチベーションの維持が欠かせません。学習数や学習時間だけでなく、事業所間や職場内での順位を可視化することで、視覚的にも日々の変化を感じながら学習を継続していただける仕組みを提供いたします。

3.マネジメント機能の充実

ご利用いただいているクライアント様へヒアリングをおこなう中で、障がい福祉の現場における「管理者の負担」が課題として浮き彫りになりました。今回のプロダクトでは、スタッフの一元管理やレポートのフィードバックに焦点を当て、管理者の使いやすさについて検討を重ね、機能実装をいたしました。

 

■(株)Lean on Me 代表取締役 志村駿介のコメント

これまでお客様からいただいたお声で、「コンテンツを探しづらい」「画面が見づらい」といったシステムの特有の“使いづらさ”の課題がありました。

障がい者支援者の皆様に、適切な支援をするための学びをできるだけストレスがない形で受講いただきたいと思い、昨年7月より新システムの開発に着手しました。

一からオリジナルで開発することはとても難しかったのですが、設計の段階から支援者のことを考えてお客様からのフィードバックをいただきながら一つずつ機能を実装してきました。お客様からのお声と弊社の開発チームのおかげで、この度、ようやく皆さんにお見せすることができ、とてもワクワクしています。いろんな人の想いがこもった、新しいSpecial Learningをぜひ体験してください!

 

■新システムリリースの背景

2014年にスタートした当社のSpecial Learningは、近年の社会情勢を受けて、たくさんのお客様にご利用いただけるサービスに成長し、現在、コンテンツ数も460本を超えています。

こうした多くのプログラムの中から、障がい者支援にかかわるお客様の、「こんな場合はどうしたらいいの?」「何から学んだらいいんだろう?」「もっとこんなことを知りたい」というそれぞれのニーズに応じて、簡単にわかりやすく目的の内容にアクセスでき、また継続的に学んでいける仕組みを拡充したい、という考えからリニューアルに至りました。

また、障がい者支援施設や、障がい者雇用を積極的に取り組んでいる企業の現場で、障害のある方々と直接かかわる職員・社員の方はもちろん、それらのスタッフをマネジメントされている管理者様に対しても、Special Learningの利用を通じて人材育成やサービスの質の向上がより図られるようにしたい、という観点からも大幅な機能拡充に努めました。

Special Learningのユーザーが増えるということは、すなわち、障がいのある方への正しい関心や理解を深めてくださる方が増えるということにほかなりません。私たちは、これからも、お客様のご要望に応え、また時流をつかみ、充実したプログラムの提供とお客様支援を通じて、「障がい者にやさしい街づくり」の実現を目指します。

■株式会社リーンオンミーについて

社名      :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL    :072-648-4438
設立      :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL    :https://leanonme.co.jp
事業内容:
●障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
●知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

社員の新型コロナウィルスワクチン接種に関する当社方針について

2021年6月22日

株式会社Lean on Me

 

 株式会社Lean on Me(リーンオンミー)(大阪本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村 駿介、以下 当社)は、新型コロナウィルス感染拡大防止の一環として、希望する社員が円滑にかつ安心してワクチン接種を受けられる環境の整備を目的に、新型コロナウィルスワクチン接種に関する基本方針を以下の通り決定しました。

 

内容

 

■対象:当社全社員(アルバイト・時短社員を含む)

■内容:

●勤務取り扱い:ワクチン接種当日の勤務について、実際の勤務時間に関わらずに所定労働時間どおりの勤務をしたものとします。

●ワクチン接種会場までの交通費:会場への交通費を会社負担とします。

●ハラスメント及び差別の防止:ワクチン接種の有無についての情報管理を徹底し、ハラスメント及び差別の防止に努めます。

■期間:2021年6月21日(月)から開始

※ワクチン接種の状況に応じて、今後ルールを変更・新設する可能性があります。

 

 「障がい者にやさしい街づくり」をビジョンに掲げ、「インクルTech」*を通じて社会問題の解決に取り組む当社は、コロナウイルス発生以前より、フルリモート勤務やフレックス制度を導入しており、従業員の働きやすい環境づくりに努めてまいりました。新型コロナウィルス感染症に対し、今後も、社員をはじめとするすべてのステークホルダー皆さまの安全を最優先に、感染拡大防止のための取り組みを実施してまいります。

※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

 

以上

障がい福祉専用eラーニングの新カリキュラム! 「ともに助け ともに生きる~障がい者保険が果たす役割」

インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉サービス従事者や、障がい者を雇用している企業を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修カリキュラムをアップしました。

※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

今回アップしたのは、「ともに助け ともに生きる~障がい者保険が果たす役割」と題するカリキュラム(全15コンテンツ)で、本人やご家族、そして福祉関係者の安心を支える「障がい者保険」を提供するぜんち共済株式会社の榎本重秋様に出演頂きました。カリキュラムでは、「人にケガを負わせてしまった」「モノを壊してしまった」などの対人・対物事例や、病気などの入院補償から、弁護士の権利擁護費用まで…。具体的な支払い事例と共に、保険の果たす役割を解説! また保険業法改正という荒波のなか、“自分も障がいがある方の親である!”という決意の元、奮闘された“ぜんち共済創設秘話”も……! 障がいがある方の地域移行が叫ばれる今こそ必要な障がい者保険について、考えるきっかけになれば幸いです。

新カリキュラムのPR動画をYouTubeでご覧いただけます

■新カリキュラム

ぜんち共済株式会社 代表取締役社長 榎本重秋様より

 障がいがある子どもと暮らす親御さんから、障がい特性が抱えるリスクから、不安を抱えながら過ごしている状況を頻繁にお聞きしました。「いつも苦しい時に助けていただき、本当にありがとうございます」。一人のお母さまからの涙ながらの言葉に魂を揺さぶられ、また “知的障がい者保険の生みの親”である永田仁司氏との出会いも手伝い、「ぜんち共済」設立に至りました。

コンテンツでお伝えしたいのは、『知的に障がいのある人は、民間の生命保険に加入しづらい』という現実です。本人の告知義務で弾かれてしまう場合が殆どで、事故やケガなどにおいても、本人の弁明がままならない事もあります。対してぜんち共済では 障がいがある方の行為は原則として故意とは捉えない、というのが基本的なスタンスです。

加えて当社が日本で初めて生み出したのが『権利擁護費用保険』です。犯罪や消費者被害、雇用現場での虐待などに巻き込まれた場合に、障がいに理解のある弁護士を派遣し、相談費用などを負担します。

当社の社是は、タイトルにもある「ともに助け ともに生きる」

共生社会の今こそ、障がい保険の役割や必要性について、考えるきっかけになれば嬉しいです。

 

■新カリキュラムより マンガで見る具体的な支払い事例(個人賠償責任保険金)

■新カリキュラムの目次(全15コンテンツ)

1、はじめまして 私が゙榎本です!〜自己紹介〜

2、知的に障がいがあると保険に入りにくい現実

3、障がい者保険の必要性1 監督責任と医療費

4、障がい者保険の必要性2 虐待・トラブルと権利擁護

5、ぜんち共済はこうして生まれた!〜設立の道のり〜

6、障がい者保険の恩師・永田仁司氏との出会い

7、対物・対人…マンガで見る具体的な支払い事例

8、発見が遅れて重症化…入院時の備えは大丈夫?

9、虐待に消費者被害…「権利擁護費用保険」の事例

10、「権利擁護費用保険」を生んだ 年の瀬のメール

11、パワハラに給与未払い…雇用の現場にも権利擁護

12、全国から届く感謝の声と印象深い“ある姉妹”の事例

13、権利を守るはずが奪う事に…“選挙権回復”に涙

14、猛勉強で正社員に!ぜんち共済の障がい者雇用

15、社是に込めた思いと…自身も心を病んだ゙過去

■「Special Learning」について

社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在37都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は31,000人を超えています。

 ■株式会社リーンオンミーについて

社名     :株式会社Lean on Me

所在地 :

(本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

(東京支店)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

TEL    :072-648-4438

設立     :2014年4月1日

資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)

代表者 :志村 駿介

URL    :https://leanonme.co.jp

事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」

知的障がい者テニス教室「Special Tennis」

日本経済新聞@EDGEに掲載~障がいをお持ちの方への理解と雇用促進を目指して

2021年6月2日付日本経済新聞(全国版)スタートアップコーナー@EDGEに、当社(株)Lean on Me(リーンオンミー)代表志村駿介の記事を掲載いただきました。

当掲載を通じて、ビジネス界・経済界の方々はもちろんのこと、多くの皆様に、知的障害のある方を知っていただき、障がい者雇用の促進と、またそのご支援となるように、当社の手掛ける障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」にご興味頂くきっかけになれば幸いです。

(出典:日本経済新聞社 2021年6月2日 全国版朝刊13頁)

 

わたしたち、障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」事業を展開する、株式会社Lean on Me(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、「インクルTech※」を通じて、障がい者にやさしい街をつくります。

※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しています。

「Special Learning」について

社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在37都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は37,000人を超えています。

スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例

・安全面(AEDの使い方・応急手当・防災マニュアル・移乗介助の仕方 など)
・健康面(アセスメントシート・嘔吐処理・感染症予防・投薬管理 など)
・権利面(基本的人権・障害者差別解消法・虐待の5類型・運営適正委員会 など)
・提供価値面(支援者としての振る舞い・利用者さんとのコミュニケーション・支援者の役割 など)
・組織面(障がい福祉サービスの特性・社会福祉法人の役割・障がい福祉に適した組織図 など)
・権利擁護・虐待防止(社会福祉法人北摂杉の子会とのコラボコンテンツ)
・性的自立支援(一般社団法人ホワイトハンズとのコラボコンテンツ)
・強度行動障がいのある方への支援(自閉症eサービスとのコラボコンテンツ)

株式会社Lean on Meについて

■社名  :株式会社Lean on Me
■所在地 :
(本社)  〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京支社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
■TEL  :072-648-4438
■設立  :2014年4月1日
■資本金 :2億1130万円(準備金を含む)
■代表者 :志村 駿介
■URL  :https://leanonme.co.jp
■事業内容:
・障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
・知的障がい者テニス教室「Special Tennis」
■取引銀行:
みずほ銀行 大阪支店
三井住友銀行 梅田支店
池田泉州銀行 高槻支店
大阪信用金庫 茨木支店
日本政策金融公庫
商工組合中央金庫
■顧問弁護士:弁護士法人飛翔法律事務所