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    オンラインセミナーのお知らせ(3月後半開催予定)

    【研修担当者向け】もう困らない、研修プラン策定の基本とは〜Special Learningを用いた実践セミナー〜

     

    令和3年報酬改定で示された虐待防止のさらなる促進により、令和4年度からは研修実施の義務化等がスタートします。日々多忙な業務の中で研修計画を練る必要があり、ご負担になっているケースもよく伺いますが、時間を掛けすぎずに計画・効果的に実行するために、既にある研修計画の型を活用してみる方法もあります。
    学びの仕組みを作るための基本的なポイントと実際の例を、本セミナーではわかりやすく解説させていただきます。

    ■開催日時:2022年3月17日(木) 16:00〜16:40

    ■申し込み締め切り:2022年3月16日(水)18:00まで

    ■お申し込み方法:「セミナー用応募フォーム」からお申し込みください。

     

    【管理職必見!】もう迷わない!モチベーションをUPさせるマネジメントの基本

    社会福祉業界における共通課題の「採用・定着」。
    職員がいきいきと働ける職場環境づくりを目指す上で知っておくべき基本をわかりやすく解説します。

    ■開催日時:2022年3月22日(火) 16:00〜16:40

    ■申し込み締め切り:2022年3月21日(木)18:00まで

    ■お申し込み方法:「セミナー用応募フォーム」からお申し込みください。

     

    【研修担当者向け】やり方を変えると劇的に学習効果が高まる!eラーニングの正しい使い方セミナー

    コロナ渦中やICT化対応で「eラーニング」を導入した法人様が多いですが、 eラーニングを流して終わり、渡して終わりになってませんでしょうか?
    「正しい扱い方」を覚えることで、本来期待していた学習効果を最大化し、施設運営に役立てるヒントを本セミナーではお話しいたします。

    ■開催日時:2022年3月24日(木) 16:00〜16:40

    ■申し込み締め切り:2022年3月23日(水)18:00まで

    ■お申し込み方法:「セミナー用応募フォーム」からお申し込みください。

     

    今後も、皆さまにお役に立てるようなセミナーを積極的に開催してまいります。

    ※いずれの研修もオンライン形式です(お申し込みの方に参加URLをお送りします)。

    ※登壇者のみ表示されるウェビナー形式なため、みなさまのお顔は映らず、音声も聞こえませんので、お気軽にご参加ください。

    「採用コスト最適化の知識習得セミナー」3/10@16:00開催決定

    当社主催オンラインセミナー、新メニュー!

    【コストの無駄を省くチャンス!!】採用コスト最適化の知識習得セミナー

    社会福祉業界において共通課題の一つに「採用・定着」が存在します。
    特に採用に関しては、大前提として「生産人口の減少」「福祉業界における高い有効求人倍率」があり、採用難は今後より加速する課題です。
    今世の中には多様な採用手法が存在しています。
    それらを知り、使うことで採用課題解決の糸口になるかもしれません。
    本セミナーでは採用のトレンドから手法までの概要をわかりやすく説明いたします。

    ★こんな方におすすめのセミナーです

     採用課題を持つ事業者様
     採用コストを下げたい事業者様

    【セミナー概要】

    日時:3月10日 16時(40分程度)
    形式:オンライン(参加URLをお送りします)

    ※登壇者のみ表示されるウェビナー形式です。
    ※みなさまのお顔はうつらず音声も聞こえませんので、お気軽にご参加ください。

    ■締め切り:2022年3月9日 18時
    お申し込み方法:参加のお申し込みは「セミナー用応募フォーム」より。

    皆さまのご参加お待ちしております。

    「ICTを活用して生産性を高める方法とは?」3/8(火)@16:00開催決定

    当社主催オンラインセミナー、好評につきアーカイブ配信決定!

    【業務効率大幅改善!】ICTを活用して生産性を高める方法とは?

    社会福祉業界において昨今ICT(Information and Communication Technology)導入の必要性が広く謳われています。
    しかしながら、ICT自体をまだ正しく理解されていない方や、検討を進めたいけど何から初めて良いのかわからないと言う方も多いと伺っております。
    ただ間違いなく言えるのはICTとうまく付き合うことで確実に業務の生産性は向上します。
    本セミナーではICTとは何か?成果を出すためには?などをわかりやすく解説させていただきます。

    【セミナー概要】

    日時:3月8日 16時(40分程度)
    形式:オンライン(参加URLをお送りします)

    ※登壇者のみ表示されるウェビナー形式です。
    ※みなさまのお顔はうつらず音声も聞こえませんので、お気軽にご参加ください。

    ■締め切り:2022年3月7日 18時
    お申し込み方法:参加のお申し込みは「セミナー用応募フォーム」より。

    皆さまのご参加お待ちしております。

    シリーズAエクステンションラウンドにて総額8,050万円、 累計調達額約3億円の資金調達完了

    法改正など研修ニーズの高まりへの対応を加速

    インクル Tech*(インクルテック)を提供する株式会社 Lean on Me(リーンオンミー、 本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい者支援のための e ラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」のサービス強化を目的に、「おおさか社会課題解決2号投資事業有限責任組合」、「京信イノベーション C2 号投資事業有限責任組合」など5者を引受先とする総額 8,050 万円の第三者割当増資をシリーズ A エクステンションラウンドとして実行いたしました。

    *インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

    1.資金調達の背景と目的

    当社は、「障がい者にやさしい街づくり」をビジョンに掲げ、障がいのある方の生きづらさを解消し共生社会の社会基盤となることを目指し、eラーニング「Special Learning」事業を通じた、障がいや障がいのある方の支援方法などに関する知識提供をおこなっています。

    SDGsや多様性を尊重する共生社会への関心が高まる昨今、障がい福祉分野を取り巻く環境は日々変化しており、障害者差別解消法の改正、障害者虐待防止法の改正など障がい者への理解・対応が一層求められています。加えて、長引くコロナ禍という社会背景を受け、障がい福祉分野に特化した当社のeラーニング「Special Learning」へのニーズは非常に高まっております。

    この状況下の中で、マーケティング投資や研修コンテンツ拡充・機能開発などのUX投資をより加速していくことで、社会のニーズに応える体制づくりを進めてまいります。

    2.資金調達概要

    ■調達金額:8,050万円(シリーズAラウンド累計調達額約3億円)

    ■引受先(順不同):

    ・大阪信用金庫ならびにフューチャーベンチャーキャピタル株式会社共同運営
    「おおさか社会課題解決2号投資事業有限責任組合」

    ・株式会社京信ソーシャルキャピタル(京都信用金庫の子会社ベンチャーキャピタル)
    ならびにフューチャーベンチャーキャピタル株式会社の共同運営
    「京信イノベーションC2号投資事業有限責任組合」

    ・京銀リース・キャピタル株式会社
    「京銀輝く未来応援ファンド2号投資事業有限責任組合」

    ・三菱UFJキャピタル株式会社
    「三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合」

    ・松尾義清氏(株式会社農業総合研究所 取締役)

    ■資金用途:
    Special Learningのサービス強化(コンテンツの拡充・サポート体制の強化・システム改良)

     

    3.出資企業様からのコメント

    ・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 松本 直人 氏

    大阪信用金庫と共に2月21日に設立した「おおさか社会課題解決2号ファンド」(https://www.fvc.co.jp/service/social_fund.html)での第一号案件として投資を行いました。
    同社とは2016年に投資させて頂いた「だいしん創業支援ファンド」からのお付き合いですが、創業者である志村社長は設立当初から一切信念を曲げることなく、苦しい時も諦めずに事業に取り組まれてきた魅力的な経営者です。事業の社会的意義は当然のことながら、社長の想いに共感し支援者の輪が広がってきている事も併せて高く評価し、今回「おおさか社会課題解決2号ファンド」でもご縁を頂くこととなりました。同社の事業が1人でも多くの障がいのある方やご家族など関係者の方々に届くことで、愛情溢れる世の中が創っていけるように、関係者一同精一杯応援させていただきます。

     

    ・株式会社京信ソーシャルキャピタル 代表取締役 国本 丈弘 氏

    弊社は、京都信用金庫の子会社ベンチャーキャピタルとして、投資先の成長を通じて「地域活性化」や「社会課題解決」を目指し、社会的意義の高い事業を積極的に応援しております。
    Lean on Meのミッションである「障がい者にやさしい街づくり」は共感するところであり、志村社長の決して折れることのない高い志により、障がいのある方たちへの差別や偏見が解消され、虐待のない世の中の実現を確信しております。今回の出資を通じて微力ではありますが、真のノーマライゼーションの実現を共に目指したいと思っております。

     

    ・京銀リース・キャピタル株式会社 投資部 部長代理 河野 慎吾 氏

    多様性を認めあい、皆が生き生きと暮らし、活躍する社会を醸成するために、ITを通じて貢献するという当社の理念に共感し、またそれを実現できる可能性を感じるサービスのクオリティを評価し、投資を決定させていただきました。
    また、当社の展開する「Special Learning」は、障がい者施設向けにとどまらず、広く一般企業においても価値を提供できるサービスであると期待しており、大きな可能性を感じております。
    本投資を機に京都銀行グループとしてLean on Me様の成長と発展を支援してまいります。

     

    三菱UFJキャピタル株式会社 大阪投資部副部長 加藤 昌宏 氏

    Lean on Meは「障がい者に やさしい街づくり」をビジョンとして事業に取り組んでおられます。同社が提供する障がい者支援のためのeラーニング「Special Learning」は社会福祉法人をはじめとして障がい者支援の「現場」がまさに求めておられるニーズを満たすサービスであると考えます。これからの社会はダイバーシティ&インクルージョンがますます必要かつ当たり前になってゆくべきと考えますが、「Special Learning」は障がい者の方やその関係者の方々にとってその当たり前の実現を力強く推し進める原動力になると信じております。今回の出資を通じてMUFGの有するネットワークでLean on Meの成長をご支援させていただきたいと思っております。

    ・松尾 義清 氏(株式会社農業総合研究所 取締役)

    私の子供が障がいをもって生まれてきて、不安しかなかったときに志村さんと出会い、前向きな姿とステキな笑顔で勇気づけられました。Lean on Meは「障がい者にやさしい街づくり」をビジョンに事業を進めており、これからの社会にとっても私の家族にとっても必要な会社です。
    障がい者という言葉がなくなるくらいインクルーシブな世界を作るためにも、Lean on Meのサービスである障がい者支援eラーニング「Special Learning」が、福祉業界にとどまらず広がっていくことを期待しています。

     

    4.既存投資家からの代表コメント

    ・株式会社サムライインキュベート Investment Manager 坪田 拓也 氏

    2019年の初出資からLean on Meチームを応援・伴走し続けて特に感じることは、市場と組織の変化です。
    まず、市場としてコロナ禍で思うように研修ができないといった業界ニーズの高まりや、オリンピック・パラリンピックを経たことによる共生社会を求める声や法改正による民間企業からの需要拡大を感じていて、当領域で事業展開するLean on Meの必要性は確実に高くなっています。そして小さな組織だったLean on Meは多くの優秀な方に参画いただき、仮説検証を繰り返しながらプロダクトや仕組みを改善し、これから更に加速を生み出すための地盤を整えています。直近では、上場後ベンチャーなど業界外からも参画いただいていることから、業界出身・知見・原体験がある方に限らず、拡大するスタートアップで自分の力を試したい、社会に大きなインパクトを残したいという熱意を持った方にとってもおすすめの会社です。
    これからさらに飛躍するLean on Meとともに大きな課題解決を進めていただけるお客様、パートナー、メンバー、投資家といった皆様とこれからもご一緒できることをとても楽しみにしています。

     

    5.今回の第三者割当増資を受けての今後

    社会課題解決型のスタートアップ企業として創業以来、投資家さま、障がい福祉協会さま、障がい福祉サービス事業所さま、障がい者雇用に取り組まれている企業さま等、多くの方々のご支援を受け、現在、45都道府県1,400以上の事業所でSpecial Learningをご導入いただき、約40,000人近くのユーザー数に至っております。また提供するコンテンツ数も700本以上に及びます。

    一方で、障がい福祉の現場の課題は、まだまだ山積しております。人材不足・採用難といった状況下で支援者の確保は難しく、厳しい労働環境によって障がいのある方への不適切な支援を引き起こしかねず、事実、障がい者への虐待件数に減少は見られません。

    私たちはSpecial Learningを通じ、正しい知識を限られた時間で効率よく習得いただくことで、支援に携わる方、運営事業者さまの負担や不安を軽減し、これらの障がい福祉に関わる社会課題の解決へ貢献いたします。引き続き積極的な事業展開を推進し、高い専門性と品質をもって、皆様に必要とされるコンテンツや機能の拡充をはかっていく所存です。

    ◆「Special Learning」について

    社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。

    《スペシャルラーニングのテーマとコンテンツ例》

    ・安全面(AEDの使い方・応急手当・防災マニュアル・移乗介助の仕方 など)
    ・健康面(アセスメントシート・嘔吐処理・感染症予防・投薬管理 など)
    ・権利面(基本的人権・障害者差別解消法・虐待の5類型・運営適正委員会 など)
    ・提供価値面(支援者としての振る舞い・利用者さんとのコミュニケーション・支援者の役割 など)
    ・組織面(障がい福祉サービスの特性・社会福祉法人の役割・障がい福祉に適した組織図 など)
    ・権利擁護・虐待防止(社会福祉法人北摂杉の子会様とのコラボコンテンツ)
    ・性的自立支援(一般社団法人ホワイトハンズ様とのコラボコンテンツ)
    ・強度行動障がいのある方への支援(特定非営利活動法人自閉症eサービス様とのコラボコンテンツ)

    ◆株式会社Lean on Meについて

    社名:株式会社Lean on Me
    所在地:
    (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
    (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号新中島ビル8階GH
    (東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
    TEL:072-648-4438
    設立:2014年4月1日
    資本金:2億9,180万円(準備金を含む)
    代表者:志村 駿介
    URL:https://leanonme.co.jp
    事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」(スペシャルラーニング)

    オンラインセミナー@2/25(金)16:00★「メンバーマネジメントの基本」

    (株)Lean on Me主催の無料オンラインセミナー第3弾のお知らせです。

    今回のテーマは!

    【管理職必見!】

    もう迷わない!モチベーションをUPさせるマネジメントの基本

     

    社会福祉業界における共通課題の一つに「採用・定着」があります。

    特に「定着」に関しては、待遇面だけでなく、

    本人のやりがいや職場の人間関係など様々な要因が考えられますよ。

    その中で管理職ができることは、本人のやりがい・モチベーションUPのためのアプローチ

    職員がいきいきと働ける職場環境づくりを目指す上で知っておくべき、

    「メンバーマネジメントの基本」を本セミナーではわかりやすく解説させていただきます‼️

    【セミナー概要】

    ■日時:2月25日(金)16:00~(40分程度)

    ■形式:オンライン(お申し込みの方に参加URLをお送りします)

    ※登壇者のみ表示されるウェビナー形式です。
    ※みなさまのお顔はうつらず音声も聞こえませんので、お気軽にご参加ください。

    ■申し込み締め切り:2022年2月24日(木)18:00まで

    ■お申し込み方法:「セミナー用応募フォーム」からお申し込みください。

    皆さまのご参加お待ちしております。

    障がい福祉専用eラーニングの新コンテンツ! 虐待防止が“義務化”へ シリーズ1 「制定に携わった虐待防止専門官に聞く -制度と意義-」

    インクルTech(インクルテック)で社会課題を解決する「株式会社Lean on Me」(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉に関わる方を対象に提供している、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修コンテンツをアップしました。

    インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。

    今回アップしたのは、虐待防止が“義務化”へ-制定に携わった虐待防止専門官に聞く「制度と意義」-」と題するコンテンツ(全25本です。講師は、元・虐待防止専門官の片桐公彦さんです。

    障害者虐待防止法の改定により、令和4年度から「従業者への虐待研修」「虐待防止委員会・虐待防止責任者の設置」などが義務化されます。

    これを受けて、研修ではどんなことを教えればいいの?委員会ってどうやって設置するの?など、事業所としての具体的な対応方法や、他の事業所の取り組みの事例も知りたい。という声が高まっています。

    そこでSpecial Learningでは、この虐待防止法改訂について2回シリーズで徹底解説!

    シリーズ1では、片桐さんに、具体的な制度の内容と取り組むべき方針を教えて頂くとともに、制定に至るまでの虐待の歴史や背景も含め、“大きな改定に踏み切ったその想い”までを解説頂きます。

    例えば、、、

    障害者虐待防止法制定の契機となった事件とは?

    安全確保のための行動制限は虐待に当たるのか!?

    なぜ1人事業所も義務化なのか?その真意は?

    シリーズ2では、「いち早く改善に取り組む団体に聞く-現場での活用例-」と題するコンテンツを社会福祉法人 北摂杉の子会 権利擁護虐待防止委員会 担当理事 平野貴久さんの解説で近日アップ予定です。こちらも合わせてご覧ください。

     

    ★新コンテンツのPR動画をYouTubeでご覧頂けます。

    ◆コンテンツ講師 元・厚労省 虐待防止専門官 片桐公彦さん

    令和2年度まで 厚生労働省にて虐待防止専門官、障害福祉専門官として勤務。特に虐待防止制度の強化、そして令和3年度報酬改定に尽力されました。現在は、新潟県上越市にある介護老人施設で担当理事を務めながら、障害福祉事業部の事業部長をされています。

    今回の制度改定は、義務化される項目が非常に多く、「本当にここまでする必要があるのか?」と、何度も議論を重ねたと言います。その裏にあった”何としても成し遂げなければならない”という強い使命感などについても お伝えします。

    ■具体的なコンテンツ紹介

    障がい者虐待が起きる背景(コンテンツNo.2)

    虐待防止委員会の役割と構成(コンテンツNo.15)

    ◇やむを得ず身体拘束を行うときの留意点(コンテンツNo.23)

     

    ▼コンテンツの目次(全25本)

    1.片桐公彦さんの自己紹介

    2.障がい者虐待が起きる背景

    3.障害者虐待防止法の意義〜虐待の歴史を踏まえて〜

    4.障害者虐待防止法の「3定義」と「5類型」

    5.そもそもの虐待の捉え方

    6.虐待の現状①〜“自ら通報”の増加〜

    7.虐待の現状②〜従業者・使用者による虐待〜

    8.通報義務について

    9.通報手続きについて

    10.「通報は、すべての人を救う」

    11.虐待発生時の対応フロー

    12.行政への通報フロー

    13.努力義務から義務化へ①〜障害者虐待防止〜

    14.「虐待防止委員会」とは

    15.虐待防止委員会の役割と構成

    16.虐待防止のための研修

    17.研修を実施する上での留意点

    18.虐待防止のチェックとモニタリング

    19.虐待発生後の検証と再発防止策の検討

    20.努力義務から義務化へ②〜身体拘束適正化の関係〜

    21.「身体拘束適正化委員会」とは

    22.身体拘束等の適正化のための指針

    23.やむを得ず身体拘束を行うときの留意点

    24.【補足】シーティングは身体拘束に当たるのか?

    25.まとめにかえて…

    ■「Special Learning」について

    コンテンツ数700以上!社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただき、約40,000人近くのユーザー数となります。

    株式会社リーンオンミーについて

    社名     :株式会社Lean on Me

    所在地 :

    (高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502

    (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH

    (東京本社)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階

    TEL     :072-648-4438

    設立     :2014年4月1日

    資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)

    代表者 :志村 駿介

    URL    :https://leanonme.co.jp

    事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」