今日は日本政策金融公庫さんが主催される、高校生ビジネスプラン・グランプリで講演させていただきました!
今回は、「僕が考える、障がい福祉の未来と高校生の今だからやってほしいこと」というテーマで話させてもらいました。
「高校生に先輩起業家としてビシッと言ったってください」というような依頼だったのですが、びっくりするくらいしっかりしたアイデアばかりで、逆に僕なんかで良かったのかと思わされました。
高校生ながら問題の予測をして行動に移し、修正してさらに改善していくというサイクルを何度もしてきたことが伝わってきて、とても磨かれたビジネスモデルばかりでした。
いやー、5年後、10年後にはこんな優秀な彼らが後ろから迫ってくると考えると自分もより一層気を引き締めないといけないと感じました。
障害者ドットコムの川田社長からの紹介で大阪医専で講義をさせていただきました!
精神保健福祉士を目指す学生ばかりだったので、知的障がいのある方の支援に関する話は興味がないかなと思っていたのですが、意外と知的障がいのある方の支援に携わる方や興味を持ってくれる方が多くて驚きました。
現場で働きながら勉強する姿勢など、こちらも刺激をいただきました。
川田社長、ありがとうございました!
大阪府からご依頼いただいた「介護・福祉」スタートアップ・ミーティングにて登壇させていただきました!
今回は大阪府起業家スタートアッパービジネスコンテストで一緒だった、株式会社シーアイ・パートナーズ 代表取締役の家住社長とご一緒でした!
参加者のみなさまは熱心にお話を聞いておられ、これから障がい福祉の課題解決に向けて、さまざまなアプローチで取り組もうとしている皆さまに刺激を受けることができました。
11月9日・10日にあった、第6回全国生産活動・就労支援部会【職員研修会 兵庫大会】に協賛させていただきました。
この活動は、知的障がいのある方の社会参加や就労支援の強化などを目的とされており、「農福連携」や「六次産業化」を題材に情報の共有が行われました。
農福連携とは、ただ単に障がいのある方が農業をするというのではなく、『「農における課題」、「福祉(障がいのある方)における課題」、双方の課題解決をしながら双方に利益があるWin-Winの取り組み』と定義されており、共に成長していける関係が重要ということが伺えます。
今後、株式会社Lean on Meとしても障がいのある方の賃金向上に少しでも役立てればと思っています。
昨年に続き、関西大学の総合情報学部の学生さんに、ITを使った社会貢献について講演をさせて頂きました。
一年前にお話させていただいた際には、自分もビジネスモデルができたところだったので皆さんに有益な話ができていたか不安が残っていたのですが、今年は喜多教授を含め、たくさんの方に「成長した」と言っていただき自信になりました。
学生の皆さまからも下記のようにコメントをいただくことができました。
「志村さんの話を聞いて、新しいことへチャレンジする重要性を感じました。
障害者の権利を守るために支援者や介護施設の方に向けてe-ラーニングを取り入れるという発想が凄いなと感じました。
市場規模もとても大きく、これから利益が大きく出せる見込みもあり凄い経営力だと感じました。
実際に自分で各地の施設を訪れて、現地の声を聞き、問題点を絞り出してそれを自分の事業に取り入れるところが感心しました。
理想の自分に向けてまだまだ時間があると思うので、これから頑張りたいと思います。」
弊社のサービスがスポニチ(2017年10月18日(日)朝刊~スポニチCommunication~)にて紹介されました。