B型事業所における「利益の向上」と「福祉の充実」達成のポイント

開催日時

  • 2024年04月25日(木)

お申し込み締切:2024年04月24日(水) 23:59 まで

視聴情報の受取り方等は画面下部の【セミナー詳細】に記載しています。必ずご確認ください。

障がいがある方の多くが選択する「就労継続支援」。

その内、「就労継続支援B型事業所」は雇用契約に基づく就労が困難である人が利用し、労働時間の縛りが少ない反面、その低賃金が問題視されています。
一方、新しい視点で利用者の自立を支援できる大きな可能性も秘めている福祉サービスです。

中には「働きがいのある人間らしい仕事」で「利益(売上)の向上」と「福祉(支援)の充実」を達成するために、利益と福祉という相反する2つの課題とどう向き合えばいいのかについて悩まれている方もいるかもしれません。
本セミナーではB型事業所でディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を目指すためのポイントについてNPO法人ディーセントワーク・ラボ 代表 中尾文香さんが解説します。
障がいのある方が働く意味とは...?工賃アップの意味とは...?
支援者としてどのような姿勢が大切なのか、利用される障がいのある方にとっての働きがいについて一緒に考えてみませんか。

こんな方におすすめのセミナーです

  • B型事業所の管理者や経営者
  • 就労継続支援に関わる支援者

講師情報


NPO法人ディーセントワーク・ラボ 代表理事

中尾 文香 氏

香川県高松市生まれ。
博士(社会福祉学)。
社会福祉士。
2016年東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了。
研究のテーマは、障がい者就労・雇用、QWL(Quality of Working Life)、ディーセント・ワーク、社会課題とCSV。
厚生労働省「障害者の就労能力等の評価の在り方に関する ワーキンググループ(第1WG)」専門アドバイザー 。
2003年 NPO法人ディーセントワーク・ラボ代表理事。
働きがい創出コンサルタント。
社会福祉士、博士(社会福祉学)。
現場から研究、政策提言までダイナミックに活躍するソーシャルワーカー。
SDGsの8番目の目標でもある「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」を体現し、障がい者の働きがいと役割の創出のために、これまで300以上のプロジェクトを企画・運営。
一般の企業では、アクセンチュア株式会社、ヤフー株式会社系列、ウイングアーク1ST株式会社、京都市、NPO法人など、100社以上の企業、団体のコンサルティングや研修、協働事業を実施している。
著書 『障害者への就労支援のあり方についての研究』(風間書房) 『自分史上最高の働き方がわかるワーク』(小学館)など

セミナー詳細

タイトル B型事業所における「利益の向上」と「福祉の充実」達成のポイント
開催日時
  • 2024年04月25日(木)
  • ※当日8時から翌日15時までの間、お好きなタイミングで視聴可能です。

講義時間 30分
開催場所 オンライン開催
参加費 無料
参加方法

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お申し込み期限 2024年04月24日(水) 23:59 まで