触法や罪を犯した障がいのある方の事業所での受け入れ方とその対応事例

開催日時

  • 2024年04月23日(火)

お申し込み締切:2024年04月22日(月) 23:59 まで

視聴情報の受取り方等は画面下部の【セミナー詳細】に記載しています。必ずご確認ください。

「触法障がい者」と聞くと、どのようなイメージを持っていますか? 「触法障がい者」と呼ばれる方が、出所後に行き先がない問題は以前から課題とされているものの、対応方法がわからないなど多岐に渡る理由から受け入れが進まない現状があります。
しかし、そのような方にとって"福祉と繋がること"は、地域で暮らす中で非常に大切なことでもあります。
そこで本セミナーでは、法務技官看護師として7年半、刑務所で勤務をしていた経歴を持つ舩山健二先生に、「触法障がい者」と呼ばれる人が実際はどのような人なのか、事業所で受け入れる際のポイントや注意点などについて伺いました。

こんな方におすすめのセミナーです

  • 触法や罪を犯した知的障がいのある方を支援する方
  • 触法や罪を犯した知的障がいのある方の支援に関心がある方
  • 「触法障がい者」という言葉について知りたい方

講師情報


公立大学法人新潟県立看護大学 精神看護学 講師

舩山 健二 氏

2004年より北里大学病院にて臨床看護師として勤務の後、2010年から7年半、法務技官看護師として刑務所にて受刑者の医療に携わる。

現在は新潟県立看護大学にて精神看護学の講師として教鞭をとりながら、「知的障がい児者の看護」「触法や罪を犯した障がい者」「高齢者の社会参加と看護」「薬物依存症の回復支援」等テーマに関する研究を行っている。

医療観察法対象者における障害福祉サービスの活用状況の実態把握と受け入れを促進させるための方策に関する研究検討委員を務めたり、日本精神保健看護学会の権利擁護・虐待防止プロジェクトメンバーとして精神科病院での患者への虐待を防ぐための活動などにも取り組んでいる。

セミナー詳細

タイトル 触法や罪を犯した障がいのある方の事業所での受け入れ方とその対応事例
開催日時
  • 2024年04月23日(火)
  • ※当日8時から翌日15時までの間、お好きなタイミングで視聴可能です。

講義時間 30分
開催場所 オンライン開催
参加費 無料
参加方法

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お申し込み期限 2024年04月22日(月) 23:59 まで