障がい者支援

からあげをたくさん食べたい。〜ダウン症の弟が作成した手帳2018〜

みなさん、こんにちは!
今年も「からあげプロジェクト!」の時期がやってきました!

おかげさまで、今年もからあげをたくさん食べることができました。(たまにチキンを選ぶときあり)

からあげプロジェクトとは、ダウン症の弟が「からあげをたくさん食べたい!」という想いを形にするために、弟に手帳のデザインを絵描いてもらい、販売したお金でその想いを叶えようというものです。今年で第3弾になります!
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初めましての方へ

私には、24歳の弟がいます。弟と過ごす時間がとても大好きです。
27歳にもなって、弟と過ごすのが「大好き」と言うと気持ち悪がられるかもしれません。

でもそれは、事実です。
なぜ大好きかというと、もしかしたらそれは、弟がダウン症だからなのかもしれません。

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ダウン症

私の弟が生まれたとき、お医者さんに、「もって10才までだね。」と言われたそうです。

そうです。ダウン症は、一般の人よりも歳をとるスピードが3倍早いと言われています。
しかも、合併症と言ってダウン症の他に心臓や肺や腸などが生まれつき弱い場合がたくさんあります。

私の弟は、先天性巨大結腸症で、生まれてすぐに腸を3分の1切除する手術をしたので弟のお腹にはずっと縫ったあとの傷があります。
そんな弟は友達を笑顔にするのが得意です。

良い人生にしてあげたい

私は弟を、良い人生にしてあげたいです。
医療も発展してきているので昔よりも長く生きれるようになってきています。
それはラッキーなことです。

しかし、障がいがある以上、いつまであの笑顔がみられるかはわかりません。
だから、いま私ができることを頑張って弟にしてあげたいです。

弟の幸せを考えたときに思いついたのが、「からあげ」でした。
弟に、「なに食べたい?」と聞くと真っ先に答えるのが、「からあげ」です。

そう、「からあげ」が弟の笑顔の秘訣なのです。

「からあげ」

今までは、私が稼いだお金で弟に「からあげ」をご馳走していました。
それは私にとっても、最高の喜びでした。

しかし、もし私が死んでしまって、弟が一人取り残されてしまったら、「からあげ」を食べることができなくなってしまうかもしれないと思ったのです。
そこで弟には、自分の力で「からあげ」を食べるお金を稼ぐ方法を身につけてもらう必要があると思いました。
そこで弟が好きで描いている手帳にして販売することにしました。

弟が描いた絵

弟は絵を描くときに様々なタッチで描きます。
気分やマイブーム的なものがあるのか、昨年描いた手帳の絵と今年の絵は全くの別物でした。
しかし、クレヨンを持ち、真っ白のキャンパスを目の前にしたとき、何の迷いもなく、すぐに描き始めたのです。

昨年の手帳は、おかげさまで114冊売れました。
在庫がなくなってしまい、購入希望頂いた方もお届けすることができませんでした。
今年は、私が運営している株式会社Lean on Meが総力を挙げて制作に取り組み、また障がい者支援施設の生活介護で働く知的障がいのある方々にも仕事として内職もお願いしているので、今年はみなさまの手元に届けることができると思います。
※これだけ言っといて手元に届かないこともありえるので早めに買ってもらえると助かります。汗

手帳の詳細について

手帳の販売を全てネット上でさせて頂きたいと思っています。(実は、過去に発送はしたものの入金頂けなかった方が何人かいたので…)

気になる手帳の料金ですが、1冊あたり¥500(税込)で送料は無料です。
ただし、海外からの注文に関しては送料を頂く場合があります。(カナダから購入頂いたこともあって)

販売をネット上とご説明しましたが、Paymobizというクレジットカードで決済ができるものを使用しています。
下記にあります、購入ボタンからページに進んで頂き、入金が確認できた方から順番に発送していきますのでよろしくお願い致します。

ご注文頂いてから発送までの期間は障がいのある方の作業ペースなども考慮して、1~2週間かかる場合がありますのでご了承ください。

手帳表紙 手帳裏 手帳中身

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第1回パイセンと一緒に夕食会〜障害者支援者意見交換会〜

みなさまこんにちは、CRMのタケです。

先日このブログでもお伝えさせていただきました障害者支援者意見交換会「パイセンと一緒に夕食会」が予定通り行われました。
今回はその報告に参らせていただいた所存です。

障害者支援者意見交換会って何?

まず初めにこの会が一体何なのかについてのお話をさせていただこうと思います。この会は文字通り「障害者支援」に関わる人々の「意見交換」のために開かれた会です。この業界で働いている人たちは自分の職場以外の同業者に出会わないと聞いています。せっかく同じように働く人々がいるのですから交流できた方が楽しいですよね。
また各事業所ごとに異なるノウハウ、工夫を持っているはずです。悩みを持っている方も多いでしょう。色々なところで働く多種多様な人々が交流することで、これらが共有されて業界全体が少しでも良い方向に動けばなぁ、とそう思い始めた会がこの「障害者支援者意見交換会」でした。

第一回目となる今回は「パイセンと一緒に夕食会」というタイトルとなっていました。これは普段からお世話になっている職場の先輩と一緒に交流会に参加し、自分たちの持つ悩みや仕事での難しいところなどを共有して、なんなら解決手段を教えてもらおう!という主旨のもとに開いたものです。「え、あっちの先輩の方が素敵なんだけど!」とかにならないよう、ちょっとした見せ所なのかもしれませんね。

またこの夕食会はただ食事を食べるだけではなく、テーマトークのようなものを用意していました。プロのファシリテーターの方をお呼びして、少しだけ難しかったり話すのが恥ずかしい(?)お話も気軽にできるようサポートしてくださいます。初対面の人ばかりが集まる場所でいきなりしゃべれって言われても。。。って人も大丈夫です!実際にどんな感じだったのかは次からご紹介させていただきます。

 

会の様子をご紹介!

それでは実際の会の様子をご紹介していきましょう。初めにお呼びしたファシリテーターです。

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NPO法人シミンズシーズの柏木輝恵さんです。話のタネとなるテーマを出していただきながら、テーブルを回って順番にお話をしてくださっていました。おかげ様でどのテーブルも盛り上がり「誰もしゃべれない。。。気まずい。。。」というようなことは全くありませんでした。
ファシリテーターという言葉はみなさんに馴染みのある言葉でしょうか?ファシリテート(facilitate)という言葉には「物事を容易にする」という意味があります。ファシリテーターというのはつまり「みなさんのお話をリードして簡単にことが運ぶようお手伝いさせていただきますよー」という人のことですね。どんな風にこの方がそのファシリテートをするか気になりますか?それはもう次回に来ていただくしかないですねぇ。

 

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こちらテーマに合わせてトークをするみなさんです。今回のお話は基本的に「あなたが支援者になるまで、なってから」という主旨だったように思います。みなさんそれぞれ自分の思いを口に出して語ってくださっていました。

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こちらも同じくトークをするテーブルです。ちなみに左でボードを出しているのはウチの社長です。とても和気あいあいとした雰囲気の中会は進んでいきました。

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飲み物も用意していました!ここはノンアルコールではありません!飲み物食べ物ありですが会費は一切取っていませんよ。ご安心ください。

 

 

はい、という感じでみんなで楽しくお話をしながら、普段の職場での経験や悩みなどを共有していきました。食事と飲み物とプロのファシリテーターと、それから同じ職を持った同士たちと、とても良い時間を過ごせたのではないでしょうか。

 

次回は五月ごろ、新年度を迎えて新人さんが入ってきたころにやらせていただく予定です。興味のある皆様はぜひともご参加ください!それでは!またお会いしましょう!

パイセンと一緒に夕食会〜障がい者支援に関わる全ての人に〜

障がい者支援に関わる全ての人に

「パイセンと一緒に夕食会」を開催します!

みなさん、1月25日(水)18:00〜空いていますか?

オードブルをつっつきながら「障がい者支援」について一緒に話しましょう!
今回のテーマは、
「障がい者支援に関わることになったきっかけ」や
「実際に働いて感じたこと」について話し合う場にしたいと思います!
また、「今抱えている課題」などもあれば”パイセン”から良いアイデアをもらえることと思います!
できれば、障がい者支援のサービスを提供される各事業所ごとで「先輩」と「後輩」のペアでご参加ください!
「先輩」支援者は、他の事業所の後輩に自分の「経験談をシェア」する機会になりますし、「後輩」支援者は「支援の引き出し」がたくさん増えると思います!
参加費は無料です!(弊社の活動紹介もさせて頂きたいので…)
場所は、Caféクローバー(大阪府高槻市富田町4-7-16 サニースポット1F )で開催します!
駐車場はありませんが、阪急富田駅から徒歩7分です!

気軽に楽しくご飯を食べながらお話が場所を作りたいと思いますのでご参加よろしくお願い致します!お申し込みはお電話で!

お申込先:072-648-4438

お待ちしております!

からあげをたくさん食べたい。〜ダウン症の弟が作成した手帳2017〜


こんにちは
私には、23歳の弟がいます。弟と過ごす時間がとても大好きです。
26歳にもなって、弟と過ごすのが「大好き」と言うと気持ち悪がられるかもしれません。

でもそれは、事実です。
なぜ大好きかというと、もしかしたらそれは、弟がダウン症だからなのかもしれません。

img_2846

ダウン症

私の弟が生まれたとき、お医者さんに、「もって10才までだね。」と言われたそうです。

そうです。ダウン症は、一般の人よりも歳をとるスピードが3倍早いと言われています。
しかも、合併症と言ってダウン症の他に心臓や肺や腸などが生まれつき弱い場合がたくさんあります。

私の弟は、先天性巨大結腸症で、生まれてすぐに腸を3分の1切除する手術をしたので弟のお腹にはずっと縫ったあとの傷があります。
そんな弟は友達を笑顔にするのが得意です。

良い人生にしてあげたい

私は弟を、良い人生にしてあげたいです。
医療も発展してきているので昔よりも長く生きれるようになってきています。
それはラッキーなことです。

しかし、障がいがある以上、いつまであの笑顔がみられるかはわかりません。
だから、いま私ができることを頑張って弟にしてあげたいです。

弟の幸せを考えたときに思いついたのが、「からあげ」でした。
弟に、「なに食べたい?」と聞くと真っ先に答えるのが、「からあげ」です。

そう、「からあげ」が弟の笑顔の秘訣なのです。

「からあげ」

今までは、私が稼いだお金で弟に「からあげ」をご馳走していました。
それは私にとっても、最高の喜びでした。

しかし、もし私が死んでしまって、弟が一人取り残されてしまったら、「からあげ」を食べることができなくなってしまうかもしれないと思ったのです。
そこで弟には、自分の力で「からあげ」を食べるお金を稼ぐ方法を身につけてもらう必要があると思いました。
そこで弟が好きで描いている手帳にして販売することにしました。

弟が描いた絵

弟は絵を描くときに様々なタッチで描きます。
気分やマイブーム的なものがあるのか、昨年描いた手帳の絵と今年の絵は全くの別物でした。
しかし、クレヨンを持ち、真っ白のキャンパスを目の前にしたとき、何の迷いもなく、すぐに描き始めたのです。

昨年の手帳は、おかげさまで195冊売れました。
在庫がなくなってしまい、購入希望頂いた方もお届けすることができませんでした。
今年は、私が運営している株式会社Lean on Meが総力を挙げて制作に取り組み、また障がい者支援施設の生活介護で働く知的障がいのある方々にも仕事として内職もお願いしているので、今年はみなさまの手元に届けることができると思います。
※これだけ言っといて手元に届かないこともありえるので早めに買ってもらえると助かります。汗

手帳の詳細について

今年は、手帳の販売を全てネット上でさせて頂きたいと思っています。(実は、発送はしたものの入金頂けなかった方が何人かいたので…)

気になる手帳の料金ですが、1冊あたり¥500(税込)で送料は無料です。
ただし、海外からの注文に関しては送料を頂く場合があります。(昨年はカナダから購入頂いたこともあって)

販売をネット上とご説明しましたが、AnyPayというクレジットカードで決済ができるものを使用しています。
下記にあります、購入ボタンからページに進んで頂き、入金が確認できた方から順番に発送していきますのでよろしくお願い致します。

ご注文頂いてから発送までの期間は障がいのある方の作業ペースなども考慮して、1~2週間かかる場合がありますのでご了承ください。


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販売冊数100冊突破!ダウン症の弟が作った手帳(2017年)

販売冊数100冊突破!

僕の大切なダウン症の弟が描いた絵を使用した手帳が、今年も100冊売れました!ご用意している200冊まであと半分というところですが、早くもからあげプロジェクトの趣旨である、「弟にからあげをたくさん食べさせてあげたい」という目標が実現に近づいてきています。

ご購入頂いたお客様からも続々とお声を頂いています!

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本当に嬉しい限りです。また、ご購入頂いた方の中には、「おれが弟くんにからあげを食べさせに連れて行ってあげるよ!」と言ってくれる方もおられて心が温まりました。今回のからあげプロジェクトは、収支を発表して(弟に確認してからになりますが)みんなで弟とからあげを食べるイベントをしたいなと思っています。ですので、高槻周辺で良い感じのからあげ屋さんがあればぜひ教えてください!