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ノーマライゼーションについてアメリカでの考え方

ノーマライゼーションって?

ノーマライゼーションとは、

違いを吸収して全体を均一化すること。
障害をもつ者ともたない者とが平等に生活する社会を実現させる考え方。
とGoogleで検索をかけるとでてきました。障がい福祉の業界でよく言われる考え方ですが、障がいのある方の権利を尊重する重要性を唱える一方で、一般社会ではあまり浸透されていない気がします。なぜでしょうか。それは、誰もが平等な社会というものがよくわからないからです。よくある企業の感じで言うと、「メリットを教えてくれ!」ということになります。ではノーマライゼーションのメリットってなんでしょうか。ちょうどアメリカの論文でメリットが書かれた良いものがあったので紹介したいと思います。

ノーマライゼーションの概念と理論

これは、ダウン症のお子さんがおられるウィリアム(WILLIAM G. BRONSTON, M.D.)さんが書かれた論文で、この中にノーマライゼーションの大切さを書かれているので紹介したいと思います。一つ目に、The first is for consciousness-raising. Normalization will help us….冗談です。日本語で説明します。まず初めにウィリアムさんが言われているノーマライゼーションのメリットは、「意識向上」です。「ノーマライゼーションは私たちを助けます。例えば、知的障がいのある方が社会で遅れているという指摘に対して、私たちは社会制度を変革する上で非常に遅れている。」と言われています。全て「自分ごと」として考えることが世の中の見方を変え、さらに自分自身の意識を向上させるというように捉えられます。深いですね。二つ目に言われているのが、「強力な整理ツール」です。だんだん、アメリカっぽくなってきましたね。「例えば、接客をする際にお客様に細かな配慮ができたサービスとは何かを考えるとき、障がいのある方への接客を想像するとサービスの方向性が見える。」と言われています。確かに、障がいのある方の中には身体が不自由な方や大きな音が苦手な方、いろいろな方がいるのでその方たちに配慮がなされたサービスを提供しているとどんなお客様にも最良のサービスとして提供できるかもしれませんね。ノーマライゼーション、障がいのある方への配慮を考えるきっかけになれば良いと思います。
(参考資料:Concepts and Theory of Normalization)
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いま流行りのTEAM BEYONDに入団してみたよ!

TEAM BEYONDって?

TEAM BEYONDは、パラスポーツを通じて、みんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のチームです。アスリートだけでなく、スポーツをする人、観る人、支える人、あらゆるジャンルを超えたメンバーが集まり、一つのチームとなってパラスポーツを盛り上げていきます。あなたもぜひメンバーになって、参加してください。そして一緒に、未来を変えていきましょう!

TEAM BEYOND公式サイトより引用

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いまは、障がい者スポーツって言わずに、パラスポーツって言うんですね!

なぜパラスポーツと言うのか調べてみると、

「障がい者スポーツ」という名称では、“障がいのある人たちだけがするスポーツ”といった印象を受けてしまいます。たとえば「車いすテニス」は車いすに乗り、「ゴールボール」はアイシェード(目隠し)をして、障がいの有無に限らず、誰もが一緒にできるスポーツです。(中略)いろいろな障がいのある人ない人が一緒にスポーツをすることがとても大事なのです。

引用元:[パラスポーツ]伊藤数子「『障がい者スポーツ』から『パラスポーツ』へ」

なるほど、障がいの有無を問わずにできるスポーツとして注目され始めたわけですね!ちなみに身体障がいのある方のパラリンピックの他に、知的障がいのある方のスペシャルオリンピックスやろう者(聴覚障がいのある方)のデフリンピックなどもあるんですよ!

では、さっそく

ユニフォームを作らずに入団することもできるようですが、せっかくなのでユニフォームを作ってみたいと思います。なんか右上にいるロンブーの田村亮さんが本田圭佑っぽく見えるのが気になりますが一旦置いておきましょう。ちなみに田村亮さんは、ここ高槻市出身です、はい。

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「ユニフォームをつくる」というボタンを押すと入団発表メーカーの画面が出てきました。ここで利用規約に同意してからメアドいれたらいいやつですね!あ、なんかSNS(facebook/twitter)でも入団できるようです。

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メアドを入力して送信をすると、仮登録メールが返信されてきました。それに記載されてあるURLをクリックするとパスワードを設定する画面が出てきました。ここでパスワードを設定できるようですね!

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ちょうどいいタイミングで、弟の特別支援学校で同級生だった中林くんから「ショートケーキを食べました」と写真つきでLINEが入りました。笑 中林くん、誕生日おめでとう!

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ログイン画面が出たのでログインをするとあっという間にSTEP2に進んでいたので、ここで待望の背番号表示ネームを決めるときがやってきました。何にしようかな〜、と考えていると今度は営業電話が。電話の人:「ホームページの制作をしているのでが…」僕:「うちもやってます。」うちのHPはCTO山田くんが寝ないで作ってくれたのに今更そんな業者さんにお願いはできないな〜。あ、背番号、背番号!

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僕は昔、少年野球をやっていたのでそのときの背番号3番にしました。名前はとりあえずSHUNSUKEでいこう。

ダンッ!

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お〜、思ってたのとちが〜う!笑

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ほんまにTシャツ作れると思ってたのに〜(ディスってないです。)

でも柔道廣瀬選手から入団を歓迎されたのでよかったです!

まとめ

こんな感じで障がいについて社会が受け入れていく体制を整える活動は非常に良いと思いました!もちろんこれだけで社会が変わるかはわかりませんが、きっかけを与えていくことが大切だと思います。自分たちが、「障がいのある方が生きやすくなるために社会へ何ができるのか」を考えて行動していく必要があります。引き続き、頑張って行こうと思いました。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

障がい者の虐待について

虐待とは

虐待とは、英語で「abuse」と言います。abuseの意味を日本語に直訳すると、「乱用」です。

障害福祉サービス従業者(障がい者支援者)の障がい者へ対する虐待とは、

支援者が自分の欲望の充足のために障がい者を乱用するということです。

 

人は、人の世話をするときに自分が楽をしたいという気持ちから、知らず知らずのうちに人をコントロールしようとしてしまいます。そこで、もし自分の思い通りにいかずにイライラしてしまうと少し危険な状態と言えるでしょう。 viagracanadapharmacybest

虐待をされると人はどうなるのか

虐待をされた人は、いつもと同じ場所にいてることに安心できなくなります。安心できない環境にいると、自分の意志を抱くことすら不安になります。自分の意志が持てなくなると、前向きに生きることもできなくなり、生きる力を失っていきます。

落ち着かないのではなく、落ち着けなくなっている可能性もあります。

 

重度の知的障がいの方が一緒に生活をしている現場に立つと、多動で落ち着きのない方もおられます。しかし、時には最初は落ち着いていたにも関わらず、時間と共に落ち着きがなくなる方がおられます。このような方は、安心ができない環境なのかもしれません。

障がい福祉従業者専用の研修情報を受け取る
これからの障がい福祉サービス従業者の研修は、eラーニングが活躍します。今までにない継続的な研修を体感してください。

 

 

障がい者支援者向けのeラーニング研修

障がいのある方を受け入れてもらえる社会にするために何が必要だろうか。

私は、障がい者支援の現場に立ちながら、ふと考えました。

少し前の世論調査で、「障がい者への理解がある人」が社会で40%ほど。およそ60%の人が理解がないという結果だったことに衝撃を受けました。そもそも障がい者への“理解”ってなんだろうか。知識があることか。接したことがあることか。

たしかに、障がいのある方と接する機会が多い人もいれば全く接したことが無いような人までいます。

では、この社会で障がいのある方と一番多く接している職業はなんだろうか。

それは、障がいのある方を支援する「障がい者支援者」であることに気づきました。

生活支援や移動支援、訪問介護やデイサービス、短期入所や就労支援など様々な場で障がいのある方と接している自分たちが鍵になると私は思いました。

仮にもし障がい者支援者が友達や周りの人に、「障がいのある方ってこういう印象があるかもしれへんけど、実際はこういう良いところや気づかせてくれるところがあって大切な存在やねんで。」って言えたら、この社会が少し変わると思っています。

そこで、障がい者支援者の成長をサポートすることが社会で障がいのある方が活躍することに繋がると仮定しました。

では、どのように障がい者支援者をサポートするのか。

それは、継続的な研修にあります。従来は、単発的な全体研修が多く、また全員が参加できないことが多いがゆえに知識に偏りが見られたり共通の認識というものが薄れている傾向にありました。これは支援者が悪いのではなく、人手が不足していたり不規則な働き方を強いられている仕組みが原因です。私は、初めて現場で働いたとき、やる気がいっぱいでモチベーションが高かったにも関わらず、何も知らないまま「現場で覚えてください」スタイルだったので、一日の流れを理解することや最低限何をすれば良いのかということを把握するまでにとても時間がかかりました。

もし、事前に少しでも研修があれば。あんなに時間をかけなくてよかったのかもしれません。

株式会社Lean on Meが提供する「障がい者支援者向けのeラーニング研修」は、そんな問題を解決するのに役立ちます。

以下のような事にお困りの方は一度リーンオンミーにご相談ください。

・虐待防止研修の義務化、どう対応していいかわからない

・人材育成の仕組みを作っていきたい

・計画的に人材を採用するにはどうしたらいいかわからない

・みんなが安心して働ける環境を作りたい

これからの障がい福祉の研修は、eラーニングが活躍します。しかし、物(eラーニングツール)だけがあってもそれを活用する仕組みがないと本当に支援に活かせる研修ができているとは言えません。それぞれの事業所に合った人材育成・継続的な研修の仕組みを一緒に創りませんか。年間4,000事業所と対話をする中で得られた情報を元にサポートします。

 

 

世界ダウン症の日2016

3月21日、今日は世界ダウン症の日です。

世界ダウン症の日とは、

2004年に世界ダウン症連合(DSI=DOWN SYNDROME INTERNATIONAL:本部はイギリスのロンドン)が制定し、2006年から「世界ダウン症の日」が始まりました。
2012年から国連が国際デーの一つとして、3月21日を「世界ダウン症の日」として制定しました。
ダウン症のある人たちとその家族、支援者への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちがその人らしく安心して暮らしていけるように、さまざまな啓発のイベントを通して世界中の人々に訴えていくための日です。

引用元:公益財団法人日本ダウン症協会

大阪市立中央図書館では、世界ダウン症の日写真展が開かれており日本全国や海外からのダウン症の方の写真が並べられていました。その中にメッセージボードがあったので弟と一言添えてきました。

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このイベントはメディアなどでも多数取り上げられていたようで、とても賑わっていました。

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13時からのイベントでは、ヘルマンハープの演奏や様々な催しがあり、会場は立ち見が出るほど満席の状態でした。

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ヘルマンハープとは、

ヘルマンハープはドイツ・バイエルン州の農場主、ヘルマン・フェー氏によって
1987年にダウン症の息子のために開発されたドイツ製ハンドメイドの弦楽器です。

引用元:日本ヘルマンハープ

 

会場の入り口付近でも、手作りの編み物や手形アートなどたくさんの催しがありました。

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この世界ダウン症の日は、世界各国でとても盛り上がっています。

 

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Madeline Stuartさんの投稿 2016年3月20日

 

Am 21. März 2016 findet wieder der Welt-Down-Syndrom-Tag statt.Gerne dürft ihr es mit euren Freunden Teilen. Wir haben…

Leben mit Down-Syndrom – www.Laura21.deさんの投稿 2016年3月15日

 

このように国境を越えて、同じ障がいについて啓発運動が行われていることはとても意味があると思います。

今まで、ダウン症について知らなかった人や聞いたことはあるけどわからない人もこの投稿をきっかけに少し興味を持っていただけたら嬉しいです。

そして街中でみかけた際は、優しく笑顔で目を合わせてあげたり困っていたら助けてあげてください。

最後に、代表と弟をパシャリ。

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