2016年 12月 の投稿一覧

オレゴン州の障害者人口について

オレゴンってどこ?

僕は2015年4月に1ヶ月間、米オレゴン州の障がい者支援の現状を見てきたわけですが、そもそもオレゴンの場所を知らない人もいると思うのでサクッと説明したいと思います。オレゴンは、アメリカ西海岸にありカリフォルニア州の真上に位置します。東日本大震災が あった2年後に津波で飲み込まれた日本の瓦礫がオレゴンのビーチに漂流したという情報もあり、日本と緯度がほぼ同じところにあります。

オレゴン州の全体の人口

オレゴン州の18歳以上の全体人口は、約288万人と言われています。そのうち、18歳以上の障がいのある方の人口は約80万人と言われており、およそ3分の1に値します。

(参照先:U.S. Department of Commerce2014 Annual Report on the Health of Oregonians with Disabilities)

あまり、パッとしませんか?

では、これを大阪府の人口と比較してみたいと思います。大阪府の全体の人口は、約885万人です。そして、大阪府の障がい者の人口は約52万人と言われており、およそ5分の1に値します。

(参照先:H28年5月現在 大阪府HP大阪府における障がい者の状況等大阪府における障がい者数より)

これらから、オレゴン州の障がい者人口の割合が大阪府に比べてとても多いことがわかります。また、これがアメリカ全体だと障がい者人口が平均で4分の1と言われており、アメリカの中でもオレゴンは障がいのある方が多いと言えます。なぜかというと、オレゴンの障がい者支援者の知識・実技水準が高く維持されていることで、支援水準と生活環境が高度に維持されているため、近隣地域から障がい者が移住してくる数が非常に多いからです。また、障がいのある方への理解も進んでおり、この割合は、地域ぐるみでの障がい者支援が成立していなければ破たんしてしまう割合ともいえます。日本でも障がいの有無に関わらず、支え合って生きていける社会が広がれば良いですね。

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ノーマライゼーションについてアメリカでの考え方

ノーマライゼーションって?

ノーマライゼーションとは、

違いを吸収して全体を均一化すること。
障害をもつ者ともたない者とが平等に生活する社会を実現させる考え方。
とGoogleで検索をかけるとでてきました。障がい福祉の業界でよく言われる考え方ですが、障がいのある方の権利を尊重する重要性を唱える一方で、一般社会ではあまり浸透されていない気がします。なぜでしょうか。それは、誰もが平等な社会というものがよくわからないからです。よくある企業の感じで言うと、「メリットを教えてくれ!」ということになります。ではノーマライゼーションのメリットってなんでしょうか。ちょうどアメリカの論文でメリットが書かれた良いものがあったので紹介したいと思います。

ノーマライゼーションの概念と理論

これは、ダウン症のお子さんがおられるウィリアム(WILLIAM G. BRONSTON, M.D.)さんが書かれた論文で、この中にノーマライゼーションの大切さを書かれているので紹介したいと思います。一つ目に、The first is for consciousness-raising. Normalization will help us….冗談です。日本語で説明します。まず初めにウィリアムさんが言われているノーマライゼーションのメリットは、「意識向上」です。「ノーマライゼーションは私たちを助けます。例えば、知的障がいのある方が社会で遅れているという指摘に対して、私たちは社会制度を変革する上で非常に遅れている。」と言われています。全て「自分ごと」として考えることが世の中の見方を変え、さらに自分自身の意識を向上させるというように捉えられます。深いですね。二つ目に言われているのが、「強力な整理ツール」です。だんだん、アメリカっぽくなってきましたね。「例えば、接客をする際にお客様に細かな配慮ができたサービスとは何かを考えるとき、障がいのある方への接客を想像するとサービスの方向性が見える。」と言われています。確かに、障がいのある方の中には身体が不自由な方や大きな音が苦手な方、いろいろな方がいるのでその方たちに配慮がなされたサービスを提供しているとどんなお客様にも最良のサービスとして提供できるかもしれませんね。ノーマライゼーション、障がいのある方への配慮を考えるきっかけになれば良いと思います。
(参考資料:Concepts and Theory of Normalization)
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第9回ソーシャルビジネスプランコンペ グランプリ受賞

今日はソーシャルビジネスプランコンテストでグランプリをとりました。障がい者支援者向けのeラーニング研修を提供する事業モデルで受賞することができました。
応援に駆けつけてくれた家族と秀平、そして柴田さん、本当にありがとうございました!
たくさんの方のおかけでこうしてソーシャルビジネスとして認めて頂けるようになり受賞をすることができたのだと思っています。
今回は申し込みが40社あったとのことでファイナルに残った6社はとても面白い事業モデルばかりでした。
今後お互いが刺激し合って社会に根付かせていければいいなと思います。最後に本日の様子を写真と一緒に紹介したいと思います〜!

ますはプレゼンの様子〜!5分間のプレゼンテーションを行いました!「いいでしょ?この写真♪」

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そして次はサポーターからのエールとして、今回2次審査通過の際から事業のブラッシュアップとして関わって頂いた中小企業診断士の阪本先生にエールを送って頂きました。もったいないお言葉の数々でした〜。

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そして今回応援にかけつけてくれた家族と障がい者支援者でありながら本日のカメラマンをしてくれた秀平さんです〜!弟の笑みがなんとも。笑

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グランプリは株式会社Lean on Meさんです〜って言われて写真を撮っているところ〜!

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特別に動画も〜!

そのあと嬉しいサプライズがありました〜!各団体ごとで応援団を代表して花束を贈呈してくれました!準備してくださった大阪NPOセンターの皆さま本当にありがとうございました!

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いつもご支援頂いている中小企業診断士の柴田先生ともパシャり♪

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最後に応援団できてくれた皆さんで〜!皆さん、ありがとうございました!

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おまけ。自慢げな弟。笑

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いま流行りのTEAM BEYONDに入団してみたよ!

TEAM BEYONDって?

TEAM BEYONDは、パラスポーツを通じて、みんなが個性を発揮できる未来を目指すTOKYO発のチームです。アスリートだけでなく、スポーツをする人、観る人、支える人、あらゆるジャンルを超えたメンバーが集まり、一つのチームとなってパラスポーツを盛り上げていきます。あなたもぜひメンバーになって、参加してください。そして一緒に、未来を変えていきましょう!

TEAM BEYOND公式サイトより引用

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いまは、障がい者スポーツって言わずに、パラスポーツって言うんですね!

なぜパラスポーツと言うのか調べてみると、

「障がい者スポーツ」という名称では、“障がいのある人たちだけがするスポーツ”といった印象を受けてしまいます。たとえば「車いすテニス」は車いすに乗り、「ゴールボール」はアイシェード(目隠し)をして、障がいの有無に限らず、誰もが一緒にできるスポーツです。(中略)いろいろな障がいのある人ない人が一緒にスポーツをすることがとても大事なのです。

引用元:[パラスポーツ]伊藤数子「『障がい者スポーツ』から『パラスポーツ』へ」

なるほど、障がいの有無を問わずにできるスポーツとして注目され始めたわけですね!ちなみに身体障がいのある方のパラリンピックの他に、知的障がいのある方のスペシャルオリンピックスやろう者(聴覚障がいのある方)のデフリンピックなどもあるんですよ!

では、さっそく

ユニフォームを作らずに入団することもできるようですが、せっかくなのでユニフォームを作ってみたいと思います。なんか右上にいるロンブーの田村亮さんが本田圭佑っぽく見えるのが気になりますが一旦置いておきましょう。ちなみに田村亮さんは、ここ高槻市出身です、はい。

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「ユニフォームをつくる」というボタンを押すと入団発表メーカーの画面が出てきました。ここで利用規約に同意してからメアドいれたらいいやつですね!あ、なんかSNS(facebook/twitter)でも入団できるようです。

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メアドを入力して送信をすると、仮登録メールが返信されてきました。それに記載されてあるURLをクリックするとパスワードを設定する画面が出てきました。ここでパスワードを設定できるようですね!

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ちょうどいいタイミングで、弟の特別支援学校で同級生だった中林くんから「ショートケーキを食べました」と写真つきでLINEが入りました。笑 中林くん、誕生日おめでとう!

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ログイン画面が出たのでログインをするとあっという間にSTEP2に進んでいたので、ここで待望の背番号表示ネームを決めるときがやってきました。何にしようかな〜、と考えていると今度は営業電話が。電話の人:「ホームページの制作をしているのでが…」僕:「うちもやってます。」うちのHPはCTO山田くんが寝ないで作ってくれたのに今更そんな業者さんにお願いはできないな〜。あ、背番号、背番号!

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僕は昔、少年野球をやっていたのでそのときの背番号3番にしました。名前はとりあえずSHUNSUKEでいこう。

ダンッ!

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お〜、思ってたのとちが〜う!笑

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ほんまにTシャツ作れると思ってたのに〜(ディスってないです。)

でも柔道廣瀬選手から入団を歓迎されたのでよかったです!

まとめ

こんな感じで障がいについて社会が受け入れていく体制を整える活動は非常に良いと思いました!もちろんこれだけで社会が変わるかはわかりませんが、きっかけを与えていくことが大切だと思います。自分たちが、「障がいのある方が生きやすくなるために社会へ何ができるのか」を考えて行動していく必要があります。引き続き、頑張って行こうと思いました。

最後まで読んでくれてありがとうございました!